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橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜〜土曜8時ほか)第20回が25日(金)に放送された。

【写真】パラパラを踊る結(橋本環奈)、ほか『おむすび』第20回【5点】

糸島フェスティバルでパラパラダンスを見事踊り切った結(橋本環奈)たち。観客の冷たい視線に緊張し振りを間違えてしまった部分もあったが、ハギャレンメンバーのサポートのおかげでリズムを取り戻した。最後は観客を巻き込んで盛り上がり、ハギャレンの知名度も高まったはずだろう。

ところが永吉(松平健)の「今の声は…結たい」の一言で、結がギャル姿になっていたことがバレてしまう。父・聖人(北村有起哉)も「結なんか!?」と血相を変え、ステージは大混乱。結は思わずその場から逃げ出してしまった。

一方遅れて会場にやって来た風見先輩(松本怜生)は、「すごかったよ!」と結のパラパラを絶賛。しかし風見先輩の隣には、いかにもお嬢様な雰囲気を醸し出す女性の姿が…。風見先輩は女性を「優里亜」と呼び、恋人つなぎ。結は告白することなく失恋してしまった。

ちなみに風見先輩の彼女“神崎優里亜”は、過去に英語スピーチ大会で入賞し学校に新聞が張り出されていた才女。学校で話題になっていたが、風見先輩は「そんなにいいですかね?」と興味がない素振りをしていたのだ。

SNSでは「風見先輩にまさかの彼女、しかもあの子だったとは…」「わたしもショックでかい」「風見先輩まさかすぎて勝手に朝から失恋した気分になったわ」「風見先輩…。罪な男よ」と、驚き&悲しみの声が寄せられていた。

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