右腕切断の元近鉄・佐野慈紀氏「このところ体がかなりきつい」体調がすぐれず弱音を吐露
元プロ野球・近鉄、中日投手の佐野慈紀氏が22日、自身のブログを更新。体調がすぐれない様子について投稿した。
佐野氏は2023年4月に重症下肢虚血を発症し、右足中指を切断して入院生活が始まり、糖尿病の影響で感染症が悪化したために、5月1日に手術で右腕を切断。入院中の様子をつづりながら、8月20日に退院後は普段の生活などについて記している。
「ちょいと弱音を。。。」のタイトルで「このところ体がかなりきつい」と書き出し「血圧の変動がすごくて首から上が痛くなる。なので横たわる時間が増えている。いろいろありますね」と体調がすぐれない様子。
「朝晩だいぶ冷えてきました。体調管理をしっかりしないとな。まぁ、体に寄り添いながら日々過ごさないとね。血糖値も食後に上がり過ぎる事があった。いわゆる血糖スパイク。。。気をつけないとな。。。」と心境をつづった。
「ともあれ野球も少しの休憩」と記し、「でも、NPBもMLBも興奮が待っている。それからドラフトも!楽しみを増やして笑顔を増やそう!糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛~!いつでもポジティブに!」と気持ちを切り替えていた。
(よろず~ニュース編集部)