【甘じょっぱ“沼”】マックグリドルを彷彿とさせる「ゴルゴンゾーラチーズの餅ピザ」に挑戦！蜂蜜は反則だわ
【マックのハッシュポテトを再現】1個30円で出来るってさ♪試してみたら…カリカリッほっくほくで大優勝！
YouTube「こっタソの自由気ままに」の「蜂蜜クワトロフォルもっち」作ろう
YouTube「こっタソの自由気ままに」は登録者約81万人の大人気チャンネルです。”手軽×おいしい”のいいとこ取りがかなったレシピを、たくさん紹介されています。
今回の「蜂蜜クワトロフォルもっち」は、一見ピザのようなレシピ名ですが、生地はなんとお餅！甘じょっぱな味わいは、マックグリドルのようだとか？チーズの塩気に蜂蜜の濃厚な甘味、黒こしょうのピリリとしたアクセント…考えるだけでもおいしそう♡
それではさっそく作っていきましょう！
「蜂蜜クワトロフォルもっち」の材料と作り方
【材料】
切り餅…2個
ベーコン（薄切り）…4枚
ピザ用ミックスチーズ…適量（今回は40g）
ゴルゴンゾーラチーズ…適量（あれば）
オリーブオイル…適量（小さじ1ほど）
黒こしょう…適量
蜂蜜…適量（メープルシロップでもOK！）
3種のミックスチーズにゴルゴンゾーラチーズを入れることで、名前の「クワトロ（4種類）」が完成します。でも、ゴルゴンゾーラはなくてもいいそうですよ。
こちらのレシピでは、切り餅とベーコン以外の材料は「適量」。大雑把でOKなのがいいですね！
【作り方】
1. 切り餅をできるだけ細かく、ベーコンを食べやすい大きさに切る。
お餅は、縦に2等分してから横に20等分（約3mmほどの厚さ）に切り、火が通りやすいようにします。お餅は硬いので慎重に切ってくださいね。ベーコンは5mmの短冊切りにしました。
2. フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、ベーコンを入れ3分ほど炒める。
3. ベーコンから脂が出てきたら、切ったお餅を入れて炒める。
お餅を細かく切ったので、2～3分ほどで火が通ってきました。
4. 3を中央に集めてピザ用ミックスチーズをたっぷり乗せ、さらにゴルゴンゾーラチーズを手で小さくちぎりながら散らすように乗せる。
ゴルゴンゾーラはミックスチーズに混ぜるのではなく「乗せる」のがポイント。食べすすめたときにいいアクセントになるのだそうですよ。
5. 下面が固まってきたらひっくり返し、フライ返しなどで押さえながらもう片面も焼く。
フライパンを揺らして動くようになったら、ひっくり返すタイミングです。ここは腕の見せどころ！フライ返しだけに頼らず、フライパンを返すようにやると上手にひっくり返せますよ。
焼いている最中に、ゴルゴンゾーラのいい香りがします♪
6. もう一度ひっくり返し、表面がカリカリになるまで焼きつける。
焼き加減はお好みで。わたしは6、7分ほど焼いてみました。もっちり食感が好きな方は、軽く焦げ目がつく程度でもOKですよ。
7. 好みの大きさに切り、蜂蜜と黒こしょうをたっぷりかける。
切るときの”ザクッ”という音が、期待大です！
チーズ×蜂蜜のコンビは最強です！
ひと口食べてみると、パリパリ×もっちりの食感が楽しい！おいしい！ 動画内でカリカリになるまで表面を焼いていた理由がわかりました。中のお餅と表面のパリパリのギャップがたまりません♪これはぜひ出来立てを食べていただきたいです。
塩気はベーコンとチーズのみで、塩は入れていませんが十分ですね～。お酒のおつまみにするなら、もっと黒こしょうをかけてもいいかも。
「朝マックのマックグリドルみたい」との評判でしたが、確かに甘くてしょっぱい無限ループのような味わいがたまりません♡チーズのコクに濃厚な蜂蜜の甘さ、時々顔を出すブルーチーズの旨味がとっても合っていて、手が止まらないおいしさです。
わたしはゴルゴンゾーラ初体験だったので「臭かったらどうしよう」と思っていましたが、よく焼いたせいかにおいは全然気になりませんでした。むしろゴルゴンゾーラの”コクと旨味”が本当においしい！動画では「ゴルゴンゾーラはあったら入れて欲しい」と言っていましたが、わたしとしては”ぜひ”入れていただきたいです。
お餅2つ使っていて食べ応えがあるので、1人ランチにもよさそう♪
お餅ラブな方も余っている方も、ぜひ一度「蜂蜜クワトロフォルもっち」を作ってみてはいかがですか？
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
