広島市で今シーズン初めてのインフルエンザによる学級閉鎖が報告されました。市は感染対策を呼びかけています。

広島市によりますと東区の広島桜が丘高校で1年生11人がインフルエンザに感染し、1日から4日まで1クラスで学級閉鎖となりました。

市内でインフルエンザによる学級閉鎖が報告されたのは今シーズン初めてです。

市は流行のレベルは下回っているもの、今後本格的な流行シーズンを迎えるとして、基本的な感染対策や早めの受診など注意を呼びかけています。