生クリ使わずクリーミィ♡トマト缶と牛乳で「チキントマトクリーム煮」作ったら…酸味ゼロで甘い旨い深~い
今回紹介するのは、料理研究家リュウジさん考案「チキントマトクリーム煮」。生クリームを使わなくても、牛乳とトマト缶だけでまろやかな味わいに仕上がるそうです。リュウジさん曰く、「普通のトマト煮には戻れなくなる」「料理の幅がグンと広がる」のだとか。身近な材料だけで、フライパンで手軽に作れるところがうれしいポイント!さっそく作ってみました♪
リュウジさんが「一生これでいい」と宣言した「至高のチキントマト煮」に挑戦!コクうまで濃厚なトマト感♡
料理研究家リュウジさん考案「チキントマトクリーム煮」
こちらを参考にしました。
「おいしそう」「簡単そう」「作ってみます」というコメントが多くありました。 実際に作った方は「おいしかった」「リピートします」とコメントしていて、ますます期待が高まります♪
「チキントマトクリーム煮」の材料はこちら
【材料】(3~4人前)
鶏もも肉…1枚(350g)
玉ねぎ…1/2個(100g程度)
塩・こしょう…各適量
好みのきのこ…200g程度
オリーブオイル…小さじ2
トマト缶…1/2缶(200g)
コンソメ(顆粒)…小さじ1と1/2
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
ブラックペッパー…適量
砂糖…小さじ1/2
塩…ひとつまみ
薄力粉…大さじ1
牛乳…200ml
バター(有塩)…15g
パセリ…適量
下準備をします。
玉ねぎは繊維を断ち切るようにスライスします。
エリンギは手で長細く割きます。
しめじは石づきを切り落として手でほぐします。
鶏もも肉は一口大に削ぎ切りにし、塩、こしょうを振って下味をつけます。
動画で使っていたきのこはエリンギとしめじでしたが、今回はしめじのみです。
さっそく作っていきます。
生クリームがなくてもクリーミー
1. フライパンにオリーブオイルを入れて強めの中火にかけ、十分に温まったら皮目から鶏肉を焼きます。
■ポイント
皮をしっかり焼いて鶏油を出します。
2. 鶏肉に焼き目がついたら、玉ねぎを加えて炒めます。
3. 玉ねぎに火が通ったら、きのこを加えてさらに炒めます。
4. きのこがしんなりしたら、トマト缶を加えます。 トマトを崩し、水分を飛ばすように強火で煮詰めます。
5. トマトの水分が減ってきたら、コンソメ、鶏ガラスープの素、砂糖、塩、ブラックペッパーを加えてよく混ぜます。
6. 耐熱容器にバターを入れ、ラップをせずに600Wの電子レンジで20秒加熱します。溶けたバターに薄力粉を加えてよく混ぜます。
トマトの水分がなくなったら火力を中火弱にし、牛乳、薄力粉を混ぜたバターを加えてよく混ぜます。
火加減を調節しながら少し煮詰めます。
7. 皿に盛り、ブラックペッパーと彩りでパセリを散らせば出来上がり。
順番に加えていくだけと簡単に作れました。 鶏肉から出た油が具材に絡んで、とてもおいしそうです。
実際に食べてみると、じっくり煮たおかげでトマトの酸味がなく甘く感じられました。
とてもクリーミーで食べ応えがあります。
また、コンソメと鶏ガラスープの素が入っているので、旨味と深みが感じられました。
薄力粉とバターを混ぜたものを入れたことでとろみがついていて、食べ応え抜群!
まるでシチューのようですね。ご飯にかけるとモリモリ食べられました。
小学生の娘はトマトの酸味が苦手なのですが、「おいしい~♡」とおかわりもしていました♪
子どもでも食べやすい味わいに仕上がっています。
簡単に作れてボリュームがあるのでおすすめです。
しいて言えば、トマト缶が半分余ってしまうので倍量作れたら無駄がなくていいですね。
ぜひ作ってみてください。
リュウジさんが「一生これでいい」と宣言した「至高のチキントマト煮」に挑戦!コクうまで濃厚なトマト感♡
料理研究家リュウジさん考案「チキントマトクリーム煮」
もう普通のトマト煮には戻れなくなんぞこれ。トマト缶と牛乳で作る【チキントマトクリーム煮】
- リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) July 2, 2024
牛乳とトマト缶で簡単に作る。トマト煮よりまろやかなトマトクリームな煮込みです
これを覚えると料理の幅がグンと広がりますので是非、ご家族が幅広く大好きな味だと思いますhttps://t.co/2VwHS1iPUm pic.twitter.com/s64j667y0R
こちらを参考にしました。
「おいしそう」「簡単そう」「作ってみます」というコメントが多くありました。 実際に作った方は「おいしかった」「リピートします」とコメントしていて、ますます期待が高まります♪
「チキントマトクリーム煮」の材料はこちら
【材料】(3~4人前)
鶏もも肉…1枚(350g)
玉ねぎ…1/2個(100g程度)
塩・こしょう…各適量
好みのきのこ…200g程度
オリーブオイル…小さじ2
トマト缶…1/2缶(200g)
コンソメ(顆粒)…小さじ1と1/2
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
ブラックペッパー…適量
砂糖…小さじ1/2
塩…ひとつまみ
薄力粉…大さじ1
牛乳…200ml
バター(有塩)…15g
パセリ…適量
下準備をします。
玉ねぎは繊維を断ち切るようにスライスします。
エリンギは手で長細く割きます。
しめじは石づきを切り落として手でほぐします。
鶏もも肉は一口大に削ぎ切りにし、塩、こしょうを振って下味をつけます。
動画で使っていたきのこはエリンギとしめじでしたが、今回はしめじのみです。
さっそく作っていきます。
生クリームがなくてもクリーミー
1. フライパンにオリーブオイルを入れて強めの中火にかけ、十分に温まったら皮目から鶏肉を焼きます。
■ポイント
皮をしっかり焼いて鶏油を出します。
2. 鶏肉に焼き目がついたら、玉ねぎを加えて炒めます。
3. 玉ねぎに火が通ったら、きのこを加えてさらに炒めます。
4. きのこがしんなりしたら、トマト缶を加えます。 トマトを崩し、水分を飛ばすように強火で煮詰めます。
5. トマトの水分が減ってきたら、コンソメ、鶏ガラスープの素、砂糖、塩、ブラックペッパーを加えてよく混ぜます。
6. 耐熱容器にバターを入れ、ラップをせずに600Wの電子レンジで20秒加熱します。溶けたバターに薄力粉を加えてよく混ぜます。
トマトの水分がなくなったら火力を中火弱にし、牛乳、薄力粉を混ぜたバターを加えてよく混ぜます。
火加減を調節しながら少し煮詰めます。
7. 皿に盛り、ブラックペッパーと彩りでパセリを散らせば出来上がり。
順番に加えていくだけと簡単に作れました。 鶏肉から出た油が具材に絡んで、とてもおいしそうです。
実際に食べてみると、じっくり煮たおかげでトマトの酸味がなく甘く感じられました。
とてもクリーミーで食べ応えがあります。
また、コンソメと鶏ガラスープの素が入っているので、旨味と深みが感じられました。
薄力粉とバターを混ぜたものを入れたことでとろみがついていて、食べ応え抜群!
まるでシチューのようですね。ご飯にかけるとモリモリ食べられました。
小学生の娘はトマトの酸味が苦手なのですが、「おいしい~♡」とおかわりもしていました♪
子どもでも食べやすい味わいに仕上がっています。
簡単に作れてボリュームがあるのでおすすめです。
しいて言えば、トマト缶が半分余ってしまうので倍量作れたら無駄がなくていいですね。
ぜひ作ってみてください。