9月14日の出来事一覧/中山・中京
9月14日の開催(中山・中京)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■中山3R 2歳未勝利
ノーティチェリー(牝2、美浦・粕谷昌央厩舎)
内側に斜行した9番シュラフ(岩部純二騎手)に触れて転倒したため、最後の直線コースで競走を中止。馬、大江原比呂騎手ともに異状なし。
その後方を走行する7番テイオームサシ(丹内祐次騎手)、8番リケアコンパンナ(小林勝太騎手)、10番メモリーフィルム(小林脩斗騎手)、3番ベストヒューマ(石田拓郎騎手)、12番ナックカイザー(横山和生騎手)、14番ヴェロニカペルシカ(佐々木大輔騎手)の進路にも影響があった。
この件について、岩部純二騎手は9月28日(土)から10月6日(日)まで4日間の騎乗停止となった。
■中京8R 阪神ジャンプステークス
コルドゥーン(牡8、美浦・石栗龍彦厩舎)
1周目2号障害飛越着地時に転倒したため競走を中止。馬は異状なし、坂口智康騎手は頭部・胸部の負傷。
■中京10R 恵那特別
クリノグローリー(牡4、栗東・谷潔厩舎)
内側に斜行した12番メイショウシロガネ(浜中俊騎手)に触れ、つまずいて騎手が落馬したため、最後の直線コースで競走を中止。馬は異状なし、菱田裕二騎手は頭部・胸部の負傷。
その後方を走行する9番スナークレジスト(和田竜二騎手)、7番クリノクリスタル(小沢大仁騎手)、1番ダディーズトリップ(幸英明騎手)、8番シュガーコルト(小崎綾也騎手)の進路にも影響があった。
この件について、浜中俊騎手は9月28日(土曜)から10月6日(日曜)まで4日間の騎乗停止となった。
(JRAのホームページより)