25歳の代表GK、帰宅中の交通事故で右足首を切断する悲劇

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25歳のプロサッカー選手が交通事故で大事な足を切断する悲劇に見舞われた。

『AS』などによれば、痛ましい事故に遭遇したのは、チリ3部サンアントニオに所属するGKクリストバル・カンポス。25歳の彼は2023年にチリ代表として1試合プレーしたことがある。

カンポスは現地月曜にクラブから帰宅する際に単独事故を起こし、右足首を切断することになったという。

彼が乗った車両は横転した後に歩道の支柱に衝突。警官は高速で走行していたと話しているようだが、当時は濃霧でもあったそう。

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彼が今年3月まで所属していたウニベルシダ・デ・チレは、「今朝、ひどい交通事故に遭ったクリストバルとご家族に心よりお見舞い申し上げる。大変悲しい時ではあるが、彼を愛する人々とチリサッカー界全体のサポートを得て、彼がこの困難を乗り越えられることを信じている」との声明を出している。