パリ五輪、52歳“ヒップホップ界のドン”が特派員として降臨「500個以上」のバッグコレクションも現地で増加
“ヒップホップ界のドン”とも呼ばれるスヌープ・ドッグ(52)は500以上のバッグを持っているという。ラッパーのスヌープは、「マンバッグ(男性用の小さなカバン)」は持ち歩かないと言うものの、バッグを「いつも」集めていることを明かしている。
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ヴォーグ誌の動画シリーズ「イン・ザ・バッグ」で、スヌープはこう語った。「僕はバッグ、バックパック、ハンドバッグ、トートバッグが大好きなんだ。マンバッグとは言わない。そうじゃないからね。1000個以下、500個以上は持ってると思う」
そして現在開催中のパリ五輪でNBCの特派員を務めているスヌープは、さらにコレクションを拡大中だという。「いつもバッグを集めているんだ。昨日、オリンピックのトレーニング施設に行ったんだけど、バッグをいくつか持って帰ってきたよ」
そして、常に自分の着ているものにバッグを合わせるようにしているそうで、「服装が全てなんだ。バッグと服はコーディネートしなきゃいけない。全てがマッチしなければならない。僕についてひとつだけ言えるのは、すべてが統一されていないといけないということ。統一感がないとダメなんだ」と説明する。
動画の中で、スヌープは五輪と自身の名前が入ったトートバッグの中身を披露、必需品はビスコフのビスケット、iPad、Xboxのコントローラー、ワインであることを明かした。
自身のワインブランド「ナインティーンクライムズ・スヌープ・ドッグ・カリ」の赤ワインを手に「くつろぐために、リラックスするために、いつワインが欲しくなるかわからない。パリはワインを本当に大切にする街だから、すべてを良くしてくれる自分のワインがあってもいいじゃないか」と話すスヌープはまた、Xboxのコントローラーをどこにでも持ち歩いていることを認めている。「これは僕のXboxのコントローラーで、旅に出ている間、ずっと遊んでいるんだ。これを持たずに家を出ることはない。呼吸よりも、水よりも大事なものなんだ」
(BANG Media International/よろず~ニュース)