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マット・リーヴス監督の映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(2022)から始まった世界観を称する「バットバース」は、現在新たな名称で呼ばれているようだ。リーヴスとプロデューサーのディラン・クラークが米に明かした。

「バットバース」という言葉は、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』米公開当時にリーヴス自身がしたもの。ファンの間でも「バットバース」で通っていたが、内部では新名称「バットマン・エピック・クライム・サーガ(Batman Epic Crime Saga)」が使われているという。DCユニバース(DCU)にならえば、略称は「BECS」となりそうだ。

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同ユニバースは拡大の一途を辿っており、スピンオフドラマ「ザ・ペンギン」が2024年9月に米放送・配信開始。続編映画『The Batman 2(原題)』が2026年10月2日に米公開を控えている。

ちなみに、『ザ・バットマン』の好評を受けて立ち上がったスピンオフ企画「アーカム・アサイラム(原題)」(当初は同一ユニバースと考えられていたが、のちにリーヴスが否定)と、ゴッサム市警を描く前日譚ドラマはとなった。

Source:Entertainment Weekly (,)

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