Image: ELECOM

エレコムが片耳タイプのBluetoothワイヤレスヘッドセットの新モデルを発表しました。「LBT-HS21シリーズ」は、前モデルが200万台売れた人気アイテムの後継機。

ずーーーーっっっとリモート会議している人は、片耳が正解だと思います。

リモートでも会議が多い人に

リモート会議というものが世の中で市民権を得て、ウェブカムやイヤホン、マイクを見直したり、新調した人は少なくないはず。イヤホンやヘッドホンを選ぶ際に、マイクの有無やその性能を気にする人も増えたはず。集中力を高めるために、アクティブノイキャンの性能に頼る人もいるでしょう。

ただ、会議の後にも前にも会議が入っていて、とにかくずーっと会議で、仕事のメインが人と話すことにある人、イヤホンは片耳が正解かもしれません。ノイキャンの切り替えや、イヤフォン自体のつけ外しもいっそ気にせず、片耳はオープンにしておけばいいのです。

フィット感が向上

今回の新モデルは、既存モデルから装着感をアップ。掛け心地を重視して、イヤーフックの形状を耳の周りに沿う3Dデザインに変更。まさにずーっっっっっとかけていても疲れにくい設計だそう。また、バッテリー持ちも向上しており、連続通話最大8時間。

通常のイヤホンやヘッドホンよりも、物理的にエレコムヘッドセットの形状の方が口元に近いことで、通話もしやすそう。マイクのミュート機能、最大2台同時に繋げるマルチ接続あり。デジタルアシスタントはSiriとGoogleアシスタントに対応。

また、インカムアプリ「ぐるかむ」に対応しているので、無線インカムとして使うこともできます。

Image: ELECOM

イヤーキャップは3サイズ、イヤーフックは左右それぞれ1つずつ同梱。カラーリングは5色展開。

リモート会議のためにイヤホンが必要という人には、価格も魅力的です(秘密だけど最大のメリットは、イヤホンやヘッドホンよりもSPぽくてかっこいいこと)。

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Source: ELECOM