© Buena Vista Pictures 写真:ゼータ イメージ

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抱腹絶倒コメディ映画『天使にラブ・ソングを』シリーズ第3作の脚本が完成したようだ。『天使にラブ・ソングを2』のリユニオン・イベントに参加した、シンガーのタニヤ・トロッターが明かしている。

先日、米番組『The View』で、シリーズ2作に主演したウーピー・ゴールドバーグが『天使にラブ・ソングを2』のキャストと感動のを果たし、トロッターはゴスペル曲「Joyful Joyful」のソロパートを熱唱してステージを大いに盛り上げた。

米のインタビューに応じたトロッターはこのリユニオン・イベントについて質問されると「素晴らしかったですよ!」と反応。自身が第3作に出演するかどうかは言えないとしつつ、「脚本が完成していることは知っています」と答えた。

さらに、第3作への出演に興味があるかどうかとの問いには、「ウーピー・ゴールドバーグが出演するものなら、何でもですよ。彼女はレジェントでアイコンで、私のメンターでありヒーローですから。“イエス”です。“イエス”と答えますよ」と回答。第3作にトロッターが出演したら、リユニオン・イベントで披露した迫力のボーカルを再び聞かせてくれそうだ。

待望となる3作目については、に米HBOドラマ「ザ・ネバーズ」のマドゥリ・シェカルが脚本を担当し、「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」で脚本・製作を兼任したティム・フェデルが監督に決定したと伝えられた。現在も両者がプロジェクトに関わっているのかどうかハッキリしないが、2人に代わる新たな名前は浮上していない。2022年には、『理想の夫婦のつくり方』(2010)などで監督を務め、俳優としても数多くの映画に出演しているタイラー・ペリーがプロデューサーとして参加するといた。

第3作については不明な点が多いが、ウーピーをはじめとするキャストが再会を楽しんだばかりで、脚本の完成も報告されたことから、前進していることは間違いないようだ。第3作に復帰するキャストや、新たに参加するメンバーなどの新情報を待ちたい。

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