バレンシア戦で決勝点をアシストした久保。(C)Getty Images

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 現地時間5月16日に開催されたラ・リーガの第36節で、久保建英が所属する7位のレアル・ソシエダが9位のバレンシアとホームで対戦。1−0で2試合ぶりの勝利を飾った。

 この一戦で決勝点をアシストしたのが、3試合ぶりにスタメンに復帰した久保だった。

 開始わずか3分、左ウイングのアンデル・バレネチェアが送り込んだクロスに飛び込み、スライディングをしながら左足で浮き球の折り返し。難しい体勢から、アンドレ・シウバのヘッド弾をお膳立てしてみせた。
【動画】久保の超絶アシスト!スライディングしながら巧みに折り返す
 このアシストに、ファンから次のような驚嘆の声が上がった。

「ほんと凄かった」
「見事でしたね!」
「とんでもない物を見てしまった。起きて良かった。目が覚めた」
「何このアシスト。見たことないぞ。メッシ並み。ヤバい」
「えぐい!!!!なんであの体勢からループ出来るの?」
「よくあれで中にあげれたな〜すごいわ」

 スタメン復帰戦でいきなり結果を残した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部