「史上最悪」「恥ずかしい」伝統の市松模様が史上最大サイズになったクロアチアの新ユニフォームには酷評の嵐「これ以上酷いものは見たことがない」

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クロアチアサッカー連盟(HNS) とナイキは18日、クロアチア代表の新ユニフォームを発表した。

2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)で3位という結果を残したクロアチア。6月に開幕するユーロ2024の予選では苦しみ、同グループのトルコ代表に後れを取ったものの、2位で突破。本大会では、スペイン代表、イタリア代表、アルバニア代表と同居する“死の組”グループBに入っている。

そのユーロでも着用する新ユニフォームだが、1stユニフォームは大きくイメージチェンジ。クロアチアといえば、白と赤の市松模様が特徴だが、今回は赤と白の四角形がこれまでで最大となり、大胆な外観となっている。

一方の2ndユニフォームは、クラシックなスタイルに現代的なひねりを加え、青と紺の2色を組み合わせた市松模様を斜めの四角形で表現。これは、3位という結果を残した1998年のフランスW杯のメンバーに敬意を表しているという。

ファンの注目は、やはり市松模様が大きくなった1stユニフォームに向けられることに。「素晴らしい」、「際立っている」という意見もあるものの、「史上最悪のデザインだ」、「センスがない」、「ポーランドのユニフォームに見えた」、「これ以上酷いものは見たことがない」、「これは恥ずかしい」などと否定的な意見が大半となっている。