累計75万部突破!


『罪の年輪』(堂場瞬一)

87歳の元小学校教師が殺された。自首してきた同い年の男性は60年前からの知り合いだというが、なぜか動機だけは頑なに語らない。超高齢の容疑者と対峙する岩倉の戸惑い――。

事件に関する異様な記憶力を武器にするベテラン刑事が大活躍! 岩倉剛シリーズ、第6弾。

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文春文庫 3月のラインナップ

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タイトル 罪の年輪 著者名 堂場瞬一 発売日 2024/03/06 作品紹介 自分史上最高齢の容疑者と対峙する岩倉刑事
87歳の元小学校教師が殺された。自首してきた同い年の男性は60年前からの知り合いだというが、なぜか動機だけは頑なに語らない。 タイトル いわいごと 著者名 畠中恵 発売日 2024/03/06 作品紹介 麻之助、ついに後妻をとる―― 大好評シリーズ
江戸町名主の跡取り息子・麻之助のもとに縁談が三つも? だがどの話も妙なところがあるようで……。急展開の第8弾! タイトル 白光 著者名 朝井まかて 発売日 2024/03/06 作品紹介 日本初のイコン画家・山下りん その情熱と波瀾の生涯!
明治13年にロシアに留学しイコンを学ぶ。一途さゆえ周囲と衝突し芸術と信仰のはざまでもがきながら生きた女性を描く感動長編。 タイトル 生きとし生けるもの 著者名 北川悦吏子 発売日 2024/03/06 作品紹介 テレビ東京でドラマ放送決定
余命宣告をされた小説家の成瀬。メスを握れなくなった医師の陸。2人は人生最後の旅に出る。力づよく温かい、心震える感動傑作。 タイトル 碁盤斬り 著者名 加藤正人 発売日 2024/03/06 作品紹介 妻を想う男、父を信じる娘。誇りをかけた闘いの結末は
藩を追われ、貧乏長屋で暮らす柳田格之進。悲劇の真実を知った彼は、仇討ちを決意し……。草磲剛主演映画の小説を脚本家が自ら執筆。 タイトル 京都・春日小路家の光る君 著者名 天花寺さやか 発売日 2024/03/06 作品紹介 名家×縁談×付喪神。豪華絢爛和風ファンタジー!
使用人の炉子は、京都の名家・春日小路家の次期当主に淡い恋心を抱くが、彼をめぐる熾烈な“縁談バトル”に巻き込まれていき……。 タイトル 女と男、そして殺し屋 著者名 石持浅海 発売日 2024/03/06 作品紹介 殺し屋は、実行前に推理する…殺し屋シリーズ第3弾!
交通事故の被害者と加害者、その両方に殺しの依頼が入ってきた。ふたりの殺し屋がそれぞれの視点で推理を進めた先には…。 タイトル 戴天 著者名 千葉ともこ 発売日 2024/03/06 作品紹介 天に臆せず胸を張って生きる男たちを描く
唐・玄宗皇帝の時代。絶対的権力者に抗おうとする若者と、人に人らしからぬ生き方を強いる体制を糺そうとする若僧の、心熱き戦い。 タイトル カムカムマリコ 著者名 林真理子 発売日 2024/03/06 作品紹介 ギネス記録は通過点の大人気エッセイ
緊急事態宣言が明け、待ってましたとばかりに走り出す。オリンピック、皇室問題、総選挙……全部楽しみ尽くすのがマリコの流儀。 タイトル あなたがひとりで生きていく時に知っておいてほしいこと 著者名 辰巳渚 発売日 2024/03/06 作品紹介 生涯役に立つ、自立の心得
ベストセラー『「捨てる!」技術』の著者が我が子に向けて綴った自立の心得。進学や就職、結婚、別離など人生の転換期に役立つ。 タイトル 急がば転ぶ日々 著者名 土屋賢二 発売日 2024/03/06 作品紹介 超高齢化社会のオピニオンリーダー、待望の新刊!
ゆっくりしているように見えるが、高齢者は心の中では常に大急ぎなのだ、わかってくれ! 稀代の賢人ツチヤ師の七転び八起きの日々。 タイトル コモンの再生 著者名 内田樹 発売日 2024/03/06 作品紹介 知の巨人が語り尽くす、日本への刺激的処方箋
分断やエゴを超え、新しい共同幻想が立ち上がる希望の書。コモンの再生が活路を開く! 文庫付録として斎藤幸平さんとの対談を収録。 タイトル 酔いどれ卵とワイン 著者名 平松洋子 発売日 2024/03/06 作品紹介 チーズ、中華カレー、ビール! やっぱり美味しい人気エッセイ最新刊
トーストの秘策に中華カレー名店、ウクライナの絵本の食べ物…美味しい工夫と食へのアンテナはさらにパワーアップ! 大人気エッセイ。 タイトル 茶の湯の冒険 著者名 森下典子 発売日 2024/03/06 作品紹介 樹木さんはじめ茶道経験の全くない人達で、お茶の映画を作る
作家・森下典子が映画作りのプロ集団の現場に飛びこんだ! その愛おしくも激闘の日々を綴った「日日是好日」大人気シリーズの集大成。 タイトル 精選女性随筆集 倉橋由美子 著者名 倉橋由美子 小池真理子 発売日 2024/03/06 作品紹介 冷徹で毒々しい語り口に、引き込まれてやまない、孤高で美しい倉橋由美子の世界
表現に対し圧倒的に緻密で厳格な姿勢を持ち、美しくも毒々しい文体で綴る唯一無二の随筆。独自の視点で語る、文学、恋愛、性のこと。