2月26日未明、浜松市の飲食店で入り口の開閉巡り、51歳の男性を引きずり倒し頭を足蹴りするなど暴行を加えた疑いで、29歳の男が現行犯逮捕されました。

暴行の疑いで逮捕されたのは、いずれも自称で、浜松市中央区に住む、配達業の男（29）です。警察の調べによりますと、男は26日午前0時30分頃、浜松市中央区の飲食店で、愛知県の男性（51）の胸ぐらをつかんで引きずり倒し、頭を足で蹴るなどの暴行を加えた疑いがもたれています。

警察によりますと、2人に面識はなく、それぞれ数人で同じ飲食店に来ていて、入り口の扉を閉める・閉めないなどからトラブルになったということです。

暴行を受けた男性にけがはありませんでした。

警察によりますと、男はおおむね逮捕容疑を認めていますが、一部否認しているということです。