横断歩道で62歳女性はねられ重体 軽乗用車運転の19歳女を過失運転傷害容疑で逮捕=静岡県警
2月25日夕方、静岡県三島市で横断歩道を横断中の62歳の女性が軽乗用車にはなられ重体となる事故があり、軽乗用車を運転していた19歳の女が過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されました。
過失運転傷害の疑いで逮捕されたのは、静岡県御殿場市に住む、自称アルバイト従業員の女(19)です。警察の調べによりますと、女は25日午後6時頃、三島市南本町の県道で軽乗用車を運転中、横断歩道を横断中だった三島市に住む会社員の女性(62)をはねてけがをさせた疑いがもたれています。
女性は病院に運ばれましたが、頭を強く打ち重体です。
警察によりますと、事故が起きた現場は信号機のない横断歩道でしたが、直線道路のため見通しは良いということです。
女は「自分がやった、間違いない」と、容疑を認めているということです。警察は事故が起きた詳しい原因を調べています。