そして、大忙しだった昨年を振り返って山内は「順調そのものでした!」と一言。濱家も「結構慌ただしく過ぎたんですけど、振り返ってみたら、なかなかやらせてもらえることじゃないことをたくさんやらせてもらったんで、1年として見た時にはもう最高の1年だったかなと。紅白も出ましたしね!」と、充実の1年を語った。

一方、渋谷は「2023年は卒業を決心して、かまいたちさんとも卒業ソングを一緒に歌わせていただいたりとか、それがあったからこそ3人の絆もまた深まって、空論城も楽しい番組にできてよかったなと思ってます。卒業をきっかけに、いろんな方との関わりとか、出会いと別れをすごい大切にできたなと思っていて、“卒業おめでとう!”とか“今までお疲れさん、頑張ったな!”とか、そういう言葉をかけていただけて、これをきっかけに良いスタートになりそうです」と、大きな転機となった昨年をにこやかに振り返った。

最後に「いつも飛躍的なこと言うんですけど、ここから3年はとにかくこの枠にしがみつく!(笑)。番組を終わらせない!(濱家)」「現状維持! 新しい企画はしない!(山内)」「スタッフさんはめちゃくちゃ運が良いみたいなので(笑)みんなで今まで通り支え合いながら、楽しい番組をお届けしたいなと思います(渋谷)」と、それぞれ今年の運勢に一喜一憂しつつ、抱負を語った。

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