コートで全力マツケンサンバを踊った父…バスケ日本代表が“嫉妬”する人気ぶりに笑撃「反則やん」
ジョシュ・ホーキンソンの父がタイムアウト中にダンス披露
昨夏のバスケットボール・ワールドカップ(W杯)で男子日本代表のパリ五輪出場権獲得に貢献したジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)の父が、陽気なダンスでファンを爆笑させた。コート上で金ピカの衣装に身を包み、「マツケンサンバ」を披露。ファンから「意味わからなさすぎるけど好き」「癒された」「絶対盛り上がるやつやん!」と賛辞の声が上がった他、ホーキンソン本人も「おもしろすぎ パパには僕よりもファンが多いかも」と“嫉妬”している。
満面の笑みを浮かべながら、コートの真ん中で陽気に舞った。6日に本拠地で行われたB1リーグ・レバンガ北海道戦の第2クォーター(Q)タイムアウト中。マスコットのサンディーとともに、なぜかホーキンソンの父ネルズさんが金ピカの衣装で登場し、ノリノリで「マツケンサンバ2」を踊った。実況席も爆笑。観客席からは拍手喝采が送られた。
Bリーグ公式X(旧ツイッター)が「ジョシュ・ホーキンソンのお父様が本気を出してきました」と記して動画を公開。ファンからは「お父さん(笑)」「最高」「元気出た」「パパさんウケる!」「素敵なお父さん」「本人じゃなくて単独でお父様が全力マツケンサンバ踊ってるの意味わからなさすぎるけど好き」「ホーキンソン選手のお父さんに癒された」「こんなん反則やん! 絶対盛り上がるやつやん!」と笑撃を受けたコメントが寄せられた。
ホーキンソン本人も自身のXで動画を引用し、「おもしろすぎ パパには僕よりもファンが多いかも」と投稿。泣き笑いの絵文字も添えた。この日は29分45秒の出場で15得点5リバウンド4ブロックを記録し、74-73の勝利に貢献。B1通算3000得点も達成した。
ネルズさんは、昨夏のW杯で日本代表がパリ五輪出場を決めた直後のロッカールームにも登場。上機嫌でダンスと歌を披露するところがSNSで公開されると「ジョシュのお父さん笑」「鷹ちゃんパパ愉快」などと話題を呼んでいた。
(THE ANSWER編集部)