「酷い妄想」羽生結弦、一部報道への公開反論にファン騒然 「無言貫いてきたイメージが」「ここまで言わせるか」
2023年11月に離婚を発表したプロフィギュアスケーターの羽生結弦さんが12月26日、X(ツイッター)とインスタグラムで一部報道に反論し、ファンから驚く声が相次いでいる。
「酷い"妄想"とか、"想像"や"嘘だけ"で記事になっててびっくりします」
8月4日に結婚を発表した羽生さんは11月17日、離婚を決断したとX(旧ツイッター)で発表。結婚相手や親族らに「誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道」があったとコメントし、離婚の理由について「このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」と明かしていた。
それから1か月以上がたった12月26日、羽生さんはXに「酷い"妄想"とか、"想像"や"嘘だけ"で記事になっててびっくりします すごいですね 訴訟して勝ってもなにも良いことないのでしませんが」と笑顔の絵文字を添え、静かに怒りをつづった。続く投稿で「すみません、自分(羽生結弦)の言葉です!」としている。
「嘘や妄想で、出会ったことすらない関係者さんの話で記事が出ますが...」
インスタグラムでは、「ファンの皆さん、応援してくださっている皆さん いつも本当にありがとうございます...! ずっとずっと全力でスケートしていきます!」とのコメントを添え、直筆のメッセージを公開した。
モノクロ加工された写真には、直筆で「10代の頃からずっと、嘘や妄想で、出会ったことすらない関係者さんの話で記事が出ますが... 面白いですね ありったけの体力と精神と技術と、自分を、スケートに込めていきます」と書いた紙が写っていた。周囲には、ぐしゃっと丸められた紙が散らばっている。
羽生さんは離婚発表でも誹謗中傷や無許可の取材・報道に注意喚起していたが、今回マスコミへの反感を明示したことに対し、驚きと心配の声が相次いでいる。
「何言われても無言を貫き通してきたイメージがある羽生さんにここまで言わせるマスゴミさぁ」
「羽生くんにここまで言わせるか」
「羽生選手の振り絞った言葉に震えが止まらない」
「羽生結弦って今まで散々色々書かれてても無言を貫き通してたイメージなんだけどこういうツイートしたくなるぐらいもう我慢の限界なんだろうな」