九州発のサスティナブルフレグランス『9KOS』がアロマキャンドルを販売開始
KOSelig JAPAN(コーシェリジャパン)は、九州産の原料から生まれたサスティナブルフレグランス「9KOS(ナインコース)」より、アロマキャンドル「9KOS Candle 100g」を発売する。12月5日(火)から、ナチュラル&オーガニックのセレクトショップ「Biople(ビープル)」の全国店舗とオンラインストア、および同社公式ブランドサイトにて販売開始した。
KOSelig JAPANは、「こころとカラダと地球にやさしい」をコンセプトにしたサスティナブルなキャンドルブランド。九州産の原料から生まれる「9KOS Fragrance」をはじめとしたプロダクトを通して、カジュアルで”ライトなウェルネス”を提供する。
九州の魅力を詰め込んだフレグランス
日本・九州の魅力を詰め込んだサスティナブルなフレグランスコレクション「9KOS(ナインコース)」には、4つのこだわりポイントがある。
1つ目は「Fine Perfumery Inspired by Kyushu, Made in Kyushu」。九州の大自然や情景、文化、歴史から得た知恵とインスピレーションをフレグランスで表現している。
2つ目が「Sustainable Fragrance」で、廃棄されるはずだった原料や捨てられるはずだったものから香りを抽出。できる限り環境にやさしい方法で香りを精製している。
3つ目は「Japanese Craftsmanship」。「まごころを届けたい」、そして「環境に優しいものづくりを追求したい」という想いから、製作から梱包までの全ての工程をひとつひとつ職人の手で行っている。
4つ目が「100% Natural SOYWAX」。商品の原材料となるワックスは、全てナチュラルな天然素材のソイワックス100%で作られている。
九州産原料から生まれ、九州の職人が届けるサスティナブルなキャンドル「9KOS Candle 100g」は3,520円(税込)。商品の原材料は100%天然素材の大豆ワックスなので、長時間使ってもススが出づらく、安心・安全だ。
「Ume & Cedarwood from Dazaifu, Fukuoka」は、フローラルなフレグランス。
“太宰府”に咲き誇る「梅の花」の香りをベースに、西の都”大宰府”で栄華を極めた日本文化を表現する「シダーウッド」をほのかに感じる。シダーウッドは別名エンピツビャクシンとも言われており、「学問の神様」を祀る太宰府天満宮にちなんで、エンピツの香りを配合したという。
「Hinoki & Volcano from Aso, Kumamoto」は、ウッディー調の香り。
阿蘇の大自然を感じる阿蘇産ヒノキ精油の香りをベースに、少しクセになるスモーキーな香りが特徴だ。熊本・阿蘇にある世界最大級のカルデラ、そして広大で雄大な草原から連想している。
「New Summer Orange from Nichinan, Miyazaki」は、宮崎県産の日向夏精油を配合したフレッシュな柑橘の香りをベースにしている。
宮崎は一般的な南国リゾートと異なり、海に近い豊穣な大地が特徴。宮崎でしか作ることができない柑橘も数多く存在し、中でも日向夏は、江戸時代に偶然発見されたという。さらに、日南海岸に吹く潮風を「ムスク」で、南国リゾートにいるような上質感を「バニラ」で表現した。
「Satsuma Rose from Sakurajima, Kagoshima」は、さつまいものグルマンな甘い蜜感をほんのり感じるフレグランスだ。
全国生産量1位で、鹿児島県が日本に誇る特産物「さつまいも」。実は滅多に開花しない「さつまいもの花」からは、バラのようなフローラルな香りが広がるという。さつまいもからのインスピレーションをもとに、フローラルなローズの香りをベースにして鹿児島県産ほうしょう精油と調香した。
九州の魅力が詰まった「9KOS」のサスティナブルなアロマキャンドルで、心安らぐひと時を過ごしてみては。
KOSelig JAPAN公式サイト:https://koseligjapan.com/
KOSelig JAPAN公式Instagram:https://www.instagram.com/koseligjapan/
(紫原もこ)