BE:FIRST、新曲MVが自身最速の1,000万回再生超え!Mステ&CDTVライブ!で披露
7名によるボーイズグループ・BE:FIRSTの4thシングル「Mainstream」のミュージック・ビデオの再生回数が1,000万回再生を突破。自身最速の記録となったことが19日にエイベックスより発表された。
メンバーとプロデューサーのSKY-HIがディスカッションを重ね制作をスタートした本楽曲には、リリック、トラック、コレオグラフなど全てのクリエイティヴ面において、メンバーの意志が反映されている。「BE:FIRST史上最大規模」とされるMVでは、メンバーが地下深くから高層ビルの屋上へと上り続けながらパフォーマンスすることで、歌詞の一節である「From the bottom to the top」を表している。
「一体どうやって撮影したのか?」という驚きが続々上がっていた本MVの撮影は、地下50メートルの治水施設や建設中の高速道路、高さ123メートルの高層ビル屋上など、通常では不可能な場所で特別な許可を得て行われ、154人のエクストラダンサーやVFXによって近未来的な東京を再現。11日より公開されると約9時間で100万回再生を突破した。
公式YouTubeチャンネルでは、メンバーのSOTAと、世界的に活躍するReiNaによるコレオグラフを定点で収めた Dance Practice 動画や、ダイナミックなカメラワークで収めた Dance Performance 動画も公開中。
9月29日にはテレビ朝日系の「ミュージックステーション」3時間スペシャルに、10月9日にはTBS系の「CDTVライブ!ライブ!100回記念SP」に生出演し、同曲のパフォーマンスを披露する。(石川友里恵)