三笘がボックス内で倒れたシーンが物議を醸している。(C)Getty Images

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 現地時間8月26日に開催されたプレミアリーグの第3節で、三笘薫が所属するブライトンがホームでウェストハムと対戦。1−3で今季初黒星を喫した。
 
 前節に4人の包囲網を打破するゴラッソを叩き込んだ三笘は、いつも通り左サイドハーフで先発。何度もチャンスを作り出したが、決定的な役割は果たせなかった。

 物議を醸しているのが69分のシーンだ。日本代表アタッカーがペナルティエリア内で相手MFジェームズ・ウォード=プラウズと接触して倒れたが、ファウルの笛は鳴らず。PKを取ってもらえなかった。

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 このシーンには「なんで?」「PKでしょう!」「一生PK取ってもらえない三笘さん」「PKぽく見えたけど、見る角度の問題かな?」「ふざけんな」「審判やばい」といった怒りや同情の声が上がった。

 一方で、「ないない」「ノーファウル」「妥当な判断かなぁ」「ファウルじゃないようにみえる」とジャッジを擁護する意見も少なくなかった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部