芦田愛菜、“恐怖のお面”にビクビク!「一度つけたら二度と外れない」
本日8月12日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』は、スタジオゲストに高橋克典、高山一実を迎え、「ゾッとする日本のふしぎ遺産」と題した90分スペシャルを放送する。
番組には、日本の歴史、風習、民俗学にくわしい10人の博士ちゃんが大集結。
妖怪、精霊、鬼など令和の現代にも語り継がれている不思議な伝承の正体に迫っていく。
◆にらまれたら目が離せなくなる“幽霊画”
栃木県内の寺院に伝わる“一度にらまれたら目が離せなくなる幽霊画”を紹介するのは、“葛飾北斎博士ちゃん”目黒龍一郎くん(中学2年生/13歳)。
江戸中期に描かれたというその幽霊画が映し出されると、あまりの恐ろしさにゲストの高山は「怖い!」と震え、芦田愛菜も「たしかにこれはやばいです!」とがく然。
そんな怖すぎる幽霊画を、龍一郎くんがスタジオで徹底検証していく。
龍一郎くんは、特徴的だという幽霊の“目”の描き方を実践してみせるが、その巧みな解説と話術に高橋はすっかり感心。「…質問なんですけど…(龍一郎くんは)子どもですよね?」と驚いて…。
はたして、にらまれると目が離せなくなる幽霊の絵とは、いったいどんなものなのか?
3年前、12歳のとき“桃太郎博士ちゃん”として番組に出演した倉持よつばちゃんが会いに行ったのは、奈良の山奥に住む61代続く鬼の子孫。
よつばちゃんによると、奈良県吉野郡の山奥には鬼の子孫とされる人物が今も暮らしており、鬼の子孫であるという証拠も持っているというのだ。1300年前から続く鬼の子孫とは、いったいどんな人物なのか?
そして、子孫であることを示す証拠とは?
さらに、“妖怪博士ちゃん”関本創くん(中学3年生/15歳)が、“最強の鬼・酒呑童子”が供養されている墓を訪ねるため、京都府福知山市にある大江山へ。
創くんいわく、酒呑童子は平安時代に京都・大江山に出現したといわれている鬼のボス。
恐れられていた鬼のはずなのに、供養されているのが不思議でならないという創くん。
実際に墓を訪ねたことで彼が見出したのは、鬼の正体に関する新たな持論で…。
そしてなんと、一度つけたら二度と外れないと言い伝えられる“恐怖の嫁おどし面”がスタジオに登場。
江戸時代から伝わるその面を代表して手に取ることになった芦田は怖さのあまり、思わず「えぇ〜!」とためらってしまうが、いったいどんなお面が出現するのか?