ダイソー「マグネットスイングケース」に日常の細々したモノを収納してみた♪輪ゴム・鍵・薬…便利♪
輪ゴムやお弁当で使うカップ類など、日常でよく使う"細かな物"の収納にぴったりなアイテムをダイソーで見つけました。商品名は「マグネットスイングケース」。手のひらサイズで、スイング式ポケットの収納BOXです。パカッと開けて、使いたい物をサッと取り出せるのが魅力。マグネット付きなので冷蔵庫などにペタッと貼れて、場所を取らないのもイイ。このいろいろ使えそうな収納アイテムについて実用レポートします!
【ダイソー】今までの手間は何だったんだ!具をのせてパタン!「かんたん餃子」で速攻30個包めた件♪
ダイソー「マグネットスイングケース」とは?
ダイソー「マグネットスイングケース」は、背の高い長方形タイプと正方形タイプ、この2種類。
ダイソー「マグネットスイングケース」各110円
【材質】本体:ポリプロピレン、ポケット:スチロール樹脂、マグネット:フェライト磁石
【耐熱温度】本体120℃、ポケット70℃
長方形タイプは、高さ13.8cm×幅7.5cm×奥行4.4cm。正方形タイプは、高さ8.5cm×幅8.5cm×奥行4.8cm。
細かい話ですが、奥行きは正方形タイプの方が0.4㎝くらい長いようです。
並べてみると正方形のタイプのほうが、わずかに出っ張っています。わたしは全く気になりませんが、きっちりしたい方はこのちょっとの違いが、もしかしたら気になるかもしれませんね。
このダイソー「マグネットスイングケース」の特徴は主に3つ。
1つ目は、スイング式のポケットになっていること。片手でパカッと開けて、パタンと閉じることが出来ます。
中の物を取り出すとき、わざわざ両手を使ってフタを開けたり閉めたりする必要なし!というわけ。毎日使うものだからこそ、"小さな手間"は極力省きたいですよね。
2つ目は、ケースの裏側にマグネットが付いていること。
冷蔵庫や洗濯機、玄関の扉など磁石がくっつく場所なら、ペタッとケースごと貼り付けておけるので、場所を取らないのも魅力です。収納ケースに細かな物を入れてまとめたのはいいけれど、そのケースの収納場所に困る…なんてことはありません。ちなみに、耐荷重は約100gだそうです。
3つ目は、前面が透明なこと。
透明なので収納してあるものが一目瞭然。消耗品の減り具合がひと目で確認出来て、いいですよね。
では、「マグネットスイングケース」にどんなものを収納出来るのか、いろいろ試してみたいと思います。
ダイソー「マグネットスイングケース」にいろいろ収納してみた!
まずは、キッチンまわり。ここには細かなものがいろいろありますよね。
そんな中でも、一番わたしがなんとかしたかったのが、輪ゴム。どこからやって来るのか、いつの間にか溜まってるんですよね…輪ゴムって。
「マグネットスイングケース」なら、お惣菜についていた輪ゴムなどポイポイッと入れられるので、”しまう”ことが苦手なわたしでもこれなら出来そう。
冷蔵庫に貼ってみると…。
磁石の力は強力で、しっかり冷蔵庫にくっつきました。
わざわざ両手を使ってフタを開けなくても、片手でサッと開けて、パタンと閉じられるので使い勝手も◎。輪ゴムがあちこちに散らばっているわが家の雑然とした状態を、解消出来そうです!
続いては、お弁当で使うアルミカップ。8号サイズ(幅約7.5㎝、高さ約2.5㎝)のものを入れてみます。
あら、正方形サイズのケースにぴったり。アルミカップ20枚くらい入れられます。
取り出すのもスムーズ。
補給する回数を出来るだけ減らしたいので、高さのある長方形タイプにも入れてみることに。
あっ、入れづらい。
長方形タイプは奥行きも幅も正方形のものより若干狭いので、8号サイズのアルミカップがギリギリ入るか入らないか。
背の高い長方形タイプのスイングケースに入れるところ
なんとか入りましたが、
取り出すのが大変…。長方形タイプのほうに8号サイズのアルミカップを収納して使うのは、ちょっと無理そうですね。
背の高い長方形タイプのスイングケースから取り出すところ
正方形タイプのスイングケースには、ティーバッグ(幅約6.5㎝、縦約7.5㎝)6個がぴったり収納出来ました。
他にも、箸置きを入れたり、
毎日薬を飲まなければいけない場合は、飲み忘れることがないよう、1日分の薬を入れておいてもいいかも。
わが家のキッチンまわりでは、長方形タイプのスイングケースに入れると便利そうなものはありませんでしたが、洗面所にありました!
これ、デンタルフロス。
デンタルフロスは長さが約11㎝なので、高さのある長方形タイプのスイングケースに入れるのにぴったりです。洗面所に貼りつけて収納しておけば、減り具合もわかるので、使い勝手もよさそう。
「マグネットスイングケース」は玄関でも大活躍!
そして、デンタルフロスのほか、長方形タイプのスイングケースに入れたのは、図書館やクリーニング店のカードと、ドラッグストアなどの割引券。
図書館やクリーニング店などの毎日は使わないカード類は、財布に入れておきたくありませんよね。そして割引券は、使うのを忘れがち。いつのまにか期限切れになるパターンがよくあります。
そこで、スイングケースに入れて、玄関の扉に貼っておくことにしました。
これなら、出かけるときにいつも目にするので、割引券の期限を逃さず、お店にも忘れず持っていけます。また、図書館やクリーニング店に行くときもここからカードを取り出すだけ。帰ってきたらここに戻せばいいので、お財布がカードでパンパンになることはありません。
ちなみに、正方形タイプにカードは入りませんでした。
玄関で使う場合は、正方形タイプには、自転車などのカギを入れておくのもよさそうです。取り出しやすくて、しまいやすい。”ここに入れる”と決めておけば、カギをなくすこともありませんよね。
アイデア次第で生活をより快適にしてくれる、ダイソー「マグネットスイングケース」。ぜひ、使ってみてはいかがでしょう。
※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
【ダイソー】今までの手間は何だったんだ!具をのせてパタン!「かんたん餃子」で速攻30個包めた件♪
ダイソー「マグネットスイングケース」とは?
ダイソー「マグネットスイングケース」は、背の高い長方形タイプと正方形タイプ、この2種類。
ダイソー「マグネットスイングケース」各110円
【材質】本体:ポリプロピレン、ポケット:スチロール樹脂、マグネット:フェライト磁石
【耐熱温度】本体120℃、ポケット70℃
長方形タイプは、高さ13.8cm×幅7.5cm×奥行4.4cm。正方形タイプは、高さ8.5cm×幅8.5cm×奥行4.8cm。
細かい話ですが、奥行きは正方形タイプの方が0.4㎝くらい長いようです。
並べてみると正方形のタイプのほうが、わずかに出っ張っています。わたしは全く気になりませんが、きっちりしたい方はこのちょっとの違いが、もしかしたら気になるかもしれませんね。
このダイソー「マグネットスイングケース」の特徴は主に3つ。
1つ目は、スイング式のポケットになっていること。片手でパカッと開けて、パタンと閉じることが出来ます。
中の物を取り出すとき、わざわざ両手を使ってフタを開けたり閉めたりする必要なし!というわけ。毎日使うものだからこそ、"小さな手間"は極力省きたいですよね。
2つ目は、ケースの裏側にマグネットが付いていること。
冷蔵庫や洗濯機、玄関の扉など磁石がくっつく場所なら、ペタッとケースごと貼り付けておけるので、場所を取らないのも魅力です。収納ケースに細かな物を入れてまとめたのはいいけれど、そのケースの収納場所に困る…なんてことはありません。ちなみに、耐荷重は約100gだそうです。
3つ目は、前面が透明なこと。
透明なので収納してあるものが一目瞭然。消耗品の減り具合がひと目で確認出来て、いいですよね。
では、「マグネットスイングケース」にどんなものを収納出来るのか、いろいろ試してみたいと思います。
ダイソー「マグネットスイングケース」にいろいろ収納してみた!
まずは、キッチンまわり。ここには細かなものがいろいろありますよね。
そんな中でも、一番わたしがなんとかしたかったのが、輪ゴム。どこからやって来るのか、いつの間にか溜まってるんですよね…輪ゴムって。
「マグネットスイングケース」なら、お惣菜についていた輪ゴムなどポイポイッと入れられるので、”しまう”ことが苦手なわたしでもこれなら出来そう。
冷蔵庫に貼ってみると…。
磁石の力は強力で、しっかり冷蔵庫にくっつきました。
わざわざ両手を使ってフタを開けなくても、片手でサッと開けて、パタンと閉じられるので使い勝手も◎。輪ゴムがあちこちに散らばっているわが家の雑然とした状態を、解消出来そうです!
続いては、お弁当で使うアルミカップ。8号サイズ(幅約7.5㎝、高さ約2.5㎝)のものを入れてみます。
あら、正方形サイズのケースにぴったり。アルミカップ20枚くらい入れられます。
取り出すのもスムーズ。
補給する回数を出来るだけ減らしたいので、高さのある長方形タイプにも入れてみることに。
あっ、入れづらい。
長方形タイプは奥行きも幅も正方形のものより若干狭いので、8号サイズのアルミカップがギリギリ入るか入らないか。
背の高い長方形タイプのスイングケースに入れるところ
なんとか入りましたが、
取り出すのが大変…。長方形タイプのほうに8号サイズのアルミカップを収納して使うのは、ちょっと無理そうですね。
背の高い長方形タイプのスイングケースから取り出すところ
正方形タイプのスイングケースには、ティーバッグ(幅約6.5㎝、縦約7.5㎝)6個がぴったり収納出来ました。
他にも、箸置きを入れたり、
毎日薬を飲まなければいけない場合は、飲み忘れることがないよう、1日分の薬を入れておいてもいいかも。
わが家のキッチンまわりでは、長方形タイプのスイングケースに入れると便利そうなものはありませんでしたが、洗面所にありました!
これ、デンタルフロス。
デンタルフロスは長さが約11㎝なので、高さのある長方形タイプのスイングケースに入れるのにぴったりです。洗面所に貼りつけて収納しておけば、減り具合もわかるので、使い勝手もよさそう。
「マグネットスイングケース」は玄関でも大活躍!
そして、デンタルフロスのほか、長方形タイプのスイングケースに入れたのは、図書館やクリーニング店のカードと、ドラッグストアなどの割引券。
図書館やクリーニング店などの毎日は使わないカード類は、財布に入れておきたくありませんよね。そして割引券は、使うのを忘れがち。いつのまにか期限切れになるパターンがよくあります。
そこで、スイングケースに入れて、玄関の扉に貼っておくことにしました。
これなら、出かけるときにいつも目にするので、割引券の期限を逃さず、お店にも忘れず持っていけます。また、図書館やクリーニング店に行くときもここからカードを取り出すだけ。帰ってきたらここに戻せばいいので、お財布がカードでパンパンになることはありません。
ちなみに、正方形タイプにカードは入りませんでした。
玄関で使う場合は、正方形タイプには、自転車などのカギを入れておくのもよさそうです。取り出しやすくて、しまいやすい。”ここに入れる”と決めておけば、カギをなくすこともありませんよね。
アイデア次第で生活をより快適にしてくれる、ダイソー「マグネットスイングケース」。ぜひ、使ってみてはいかがでしょう。
※記事内で紹介した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。