篠田麻里子、2カ月ぶりSNS更新も離婚騒動への言及なし あまりの「強メンタル」に寄せられる驚き
夫との離婚騒動が報じられている、元AKB48の篠田麻里子。2022年末に不倫疑惑を否定して以来、ここ最近はSNSで沈黙が貫かれていたが、2月27日に自身のInstagramを更新した。
外出中の姿をアップした篠田。《たくさん学んだ日》というテキストのみが添えられていた。
「騒動以降、篠田さんのSNSは更新されていなかったものの、その発言には注目が集まっていました。しかし今回、騒動についての言及はありませんでした。
これには、かえって驚いた人も多いようです。離婚騒動も“泥沼化”が進んでいますしね……」(週刊誌記者)
騒動が明るみに出たのは、2022年8月。篠田の浮気を疑った夫が、娘を連れて家を出たと「NEWSポストセブン」が報じた。12月には、双方とも弁護士を立てて、監護者指定の調停中であることも同サイトで報じられている。
「12月には、篠田さんと不貞行為に及んだ相手を夫が提訴したと『文春オンライン』が伝えています。この際、裁判所に証拠資料として提出された、篠田さんと相手のLINE画像なども掲載されました。その後『デイリー新潮』が、篠田さんと夫の “修羅場” を、録音をもとに公開。そのときの音声とされるデータがSNSに流出したのですが、篠田さんらしき女性が泣き叫んでいる様子は、世間にかなりの衝撃を与えました」(芸能記者)
一連の報道に対し、沈黙を貫いてきた篠田だが、12月28日には、自身のInstagramで《私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます》と反撃に。
さらに、1月16日には「週刊女性PRIME」で、篠田の肉親とされる人物が「麻里子は夫のT氏に脅迫されています」と告発。夫は離婚の条件として、2022年12月、篠田に8000万円の慰謝料を要求。第三者を通じて転送されてきたメールには、離婚関連の話が公になった場合に受ける影響や、将来の収入、周囲の信頼などを考慮しても妥当な金額、という夫の考えがつづられていたという。
同誌はその後も、篠田の夫を糾弾する記事を出し続けた。夫側と篠田側の主張がひととおり出揃ったわけだが、世間の反応は「どっちもどっち」と、冷ややかなものだった。
「ベストマザー賞の受賞歴もある篠田さん。双方の主張が報じられたことで、篠田さんへの一方的な批判こそ減りましたが、泥沼報道の連続に《子どもがかわいそう》という声が多く寄せられています。
篠田さんはInstagramで、発言を控えていたのは『家族のためを思って』のことだったとも語っていますが、着地点が見つからない限り、話題になることは避けられません。1月1日には、着物姿の自身の写真をアップしていますが、“渦中の人”とは思わせぬ投稿にさまざまな声が寄せられました。今回の投稿にも、厳しい指摘が相次いでいます」(前出・週刊誌記者)
ネットで寄せられる声はさまざまだ。
《こんなときにsns更新とかしてる場合ではないと思うし、この人の感覚理解し難い。》
《篠田麻里子しれっとインスタ更新してるじゃん(さすがにコメ欄は閉めてるけど)マジでその強メンタル見習いたい…》
《私を忘れないで、という意味を込めているのかもしれないが、今は止めたほうが良いと思う。》
なお、篠田の投稿についてのコメント欄は制限されている。騒動について、本人が口を開く日は来るのだろうか。