糖尿病やアレルギーを持つ人も楽しめる糖類を抑えたもみじ饅頭が発表されました。

このもみじ饅頭は糖類を５０％カットし、卵や牛乳、小麦などの７大食物アレルゲンも使っていません。

広島大学が糖尿病や生活習慣病の人も食べられるお菓子の開発をにしき堂に依頼し、約２年かけてこのもみじ饅頭が完成したということです。

にしき堂 大谷 博国社長「原材料を徹底的に吟味・選択した（お菓子で）人生に喜びを持っていただくことができれば苦労した甲斐があった」

「もみじ饅頭ライト」はにしき堂の直営店や公式オンラインショップなどで今月１１日から販売されます。