三塁打を放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

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第3打席で難敵レイから今季4本目の三塁打を放つなど、3打席連続で安打も…

■マリナーズ 8ー2 エンゼルス(日本時間17日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地でのマリナーズ戦で11試合ぶりの1試合3安打を放った。二刀流での登板翌日も「2番・DH」でスタメン出場。第2打席から3打席連続で快音を響かせたものの、エンゼルスは2-8で逆転負けを喫した。

 この日のマリナーズの先発は、昨季ブルージェイズで13勝をマークし、サイ・ヤング賞に輝いた左腕のロビー・レイ投手。今季初対戦では3打席連続三振を喫していた難敵を相手に、第1打席こそ空振り三振に倒れたものの、3回1死一塁で迎えた第2打席で右前安打。続くレンヒーフォの適時打をお膳立てした。

 さらに5回の第3打席では左腕の投じた外角への変化球に合わせて、左中間を破る“技あり”の三塁打。ア・リーグで4位タイの今季4本目の三塁打となった。3打数2安打として迎えた7回の第4打席では剛腕のムニョスの101.3マイル(約163キロ)の真っ直ぐを中前へと弾き返して3打席連続安打。4日(同5日)のアスレチックス戦以来11試合ぶり、今季9度目の1試合3安打をマーク。シーズン9度の1試合3安打以上は2019年に並び、メジャー移籍後最多タイとなった。

 エンゼルスは初回にレンヒーフォの9号ソロで先制。3回には大谷が安打でお膳立てし、レンヒーフォが適時打を放ってリードを広げた。だが、5回まで完全投球だった先発のスアレスが6回に崩れて3失点。そのままマリナーズに逃げ切られて、2連敗となった。(Full-Count編集部)