走るログハウス!? 大胆すぎる内外装のバス まさかの正体 東京から関西へ
これバスです!
外観は超派手なバス 中身はログハウス!?
外観は派手なアートが施された路線バス、車内は角材で覆われ、まるでログハウスのよう――そんな度肝を抜くデザインのバスが、このたび関西に現れます。
このバスを運行しているのは、“アメスピ”ことタバコ「ナチュラル アメリカン スピリット」の販売促進を行う株式会社トゥルースピリットタバコカンパニー。そう、実はこのバスは移動型の「喫煙所」です。名前は「&SMOKE WAGON」。
「&SMOKE WAGON」(画像:トゥルースピリットタバコカンパニー)。
「自然の中の休憩所」をイメージして仕上げられたというログハウス調の車内は、足場板の古材で組み上げられ、灰皿は駐車場などで使われる車止めのポールの廃材を使用しているそう。表参道で同社が運営する常設の喫煙所「&SMOKE 東京」での体験を多くの場で届けたいという思いで、2022年6月から東京・中野を皮切りに各所へ現れているといいます。
「&SMOKE WAGON」は、8月7日にJR吹田駅前で開催される「第39回 ビレッジマート吹田」会場を皮切りに、関西での運営をスタート。9月にかけ梅田のイベントスペース、枚方の花火大会、京都・烏丸御池への出張が決まっています。
なお、「&SMOKE WAGON」への入場は20歳以上の喫煙者に限ります。