大河内志保、自著で語っていた「不完全な男性が好き」60代での結婚に前向きな一方、川崎には恋人が【川崎麻世と手つなぎデート】
北の大地を賑わせるBIGBOSSこと新庄剛志監督の前妻、大河内志保（50）のデート現場を本誌が報じた。
7月7日七夕の夜、都内の焼き鳥店でグイグイと杯を重ねる大河内。その隣で楽しそうにお酒を楽しむのは、タレントの川崎麻世（59）だ。芸能関係者によると「2人は最近、週1回ほどのペースで逢瀬を繰り返している」という。
2軒 “はしご” し、足掛け5時間ほどお酒を楽しんだ2人は、すっかりへべれけに。さすがの川崎も “お持ち帰り” することなく、大河内をタクシーに乗せたが、彼女は自宅近くでさらにもう一軒。
深夜3時に店を出た大河内はすっかり泥酔し、道路の真ん中に座り込んでしまった。心配した本誌記者が声をかけると、「大丈夫です」と返し、なんとか歩き出した。
その目は、泣きはらしたのか、赤く充血していた。
川崎は、後日、本誌の直撃に「付き合っていない」と答えている。大河内にとって、これはもしや、つらい恋の道なのかも――。
大河内は、2020年に『人を輝かせる覚悟 「裏方」だけが知る、もう1つのストーリー』（光文社）という書籍を出している。本を紐解くと、彼女の恋愛観が赤裸々に綴られていた。
《私はどんな人がタイプなのでしょうか？ やっぱり少し不完全な男性が好きなのかもしれません。この人には私がついていなきゃと思える人》
《ある女優さんが、長く同棲したあとに結婚したと聞いて、50代、60代になってからの結婚にも興味が出てきました。（中略）人生の終わり方を考えて結婚するカップルもこれから増えそうです。パートナーとして互いの人生にどう添い遂げるかを考えたときに、一つの選択として結婚するのも素敵ではないでしょうか》
どうやら大河内は、還暦を前に、再びの結婚に積極的なようだ。
一方の川崎は、前妻・カイヤ（60）と1年にわたる訴訟を経て、2020年に離婚が成立。2018年から交際している銀座の飲食店従業員の女性とは、現在も恋仲にあると本誌の直撃に応じていた。
恋人がいながら、独身の女性と杯を重ねる男性は “不完全” なのかどうか、それは大河内のみぞ知るところだが、悲恋にならないことを祈りたい。
