いまブーム沸騰の大人が愛する“ネオ酒場”4選!
気心知れた友人と会う…そんな日に活躍するのが、大人の“ネオ酒場”。
ちょっとお洒落な雰囲気で、料理のクオリティや見栄えもセンス抜群!
今回は、楽しいひと時を約束してくれる、大人が愛するネオ酒場をご紹介。
一度訪れれば、行きつけになること間違いなしの名店揃いだ!
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※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。
1.お茶割りと唐揚げを100種楽しめる!
茶割 目黒@目黒
お茶割りでは、紅茶、コーン茶、柚子煎茶など10のお茶を用意。組み合わせる酒には、焼酎、ジン、ラム、アマレットなどこれまた10種を揃え、掛け合わせることで100種のお茶割りで楽しませてくれる。
つまみの唐揚げもお茶割りと同様、10種の肉と10の味付けが用意されており、こちらも100種の味を楽しめる。誰しもが、この遊び心にワクワクさせられるはずだ!
2.酒場らしい酒肴と空間のギャップがニクい!
酒場 浮雲@学芸大学
モツ鍋店やイタリアンで経験を積んだ店主が開いたこちらの酒場。店主の故郷・宮崎の食材を使う、趣向を凝らした料理が評判だ。
たとえば、「おまかせ前菜3種盛り合わせ」は、“3種”を名乗りつつ人気メニューが盛りだくさん!中でも、特製ポテトサラダ イクラのせは絶品である。
店内は、ナチュラルテイストのインテリアが眩しいセンス溢れる空間。店名どおりふわっとした空気感が漂い、居心地バツグンだ。
3.雑居ビルに潜む、恵比寿の大人が通い詰める人気酒場
ザ オフィス@恵比寿
渋谷の名店『ビストロ ミヤマス』や五反田の人気店『BEETLE』の新業態。恵比寿駅西口から徒歩2分の雑居ビルの2階に潜み、小さく店名が書かれた無機質な防火扉が入り口だ。
隠れ家めいたアプローチにワクワクしながら入店すると、長い変形コの字カウンターがお目見え。パッと見は、昔ながらの大衆的な趣。
だが、12種類ものクラフトビールのタップや、ハムカツややきとんの並びにエスニックな料理が紛れ込み、大衆酒場の日常の中にある非日常が酒飲みを楽しませる。
4.自分だけの行きつけにしたくなる大人の酒場
ネクストバッターズサークル@代々木八幡
美食の街として進化しつつある富ヶ谷エリアの、雑居ビル2階に潜むこちらのお店。階段を上ると、レトロな扉がお目見え。まるでビストロかのような佇まいに、思わず面喰らう。
そのギャップは料理にも。たとえば、「鰯の梅煮」にはアップルビネガーが隠し味に。炙り〆サバは自家製ピクルス液で〆て、オリーブオイルをたらり。煮込みはトリッパを和に置き換えて、純米の酒粕だけで仕上げる。
洋のエッセンスを効かせた品々は、イタリアンやフレンチで修業を経たシェフならでは。ストレートと思いきや変化球が来たような、想定外の味に思わず心が躍る。