肉団子とキャベツのスープ煮、カブのチーズ焼き。野菜たっぷり糖質オフ献立
外出の機会が減ったことにより、体重の増加に悩む人も少なくないはず。ダイエットをするなら、ストレスフリーで楽しくやせたいですよね。糖質の少ない野菜を使えば、たくさん食べても大丈夫。
ここでは、肉団子とキャベツのスープ煮、カブとハムのマスタードチーズ焼きの献立をご紹介します。
肉団子とキャベツのスープ煮、カブとハムのマスタードチーズ焼きの献立
キャベツは、サラダやあえ物、煮込み料理など、いろんな糖質オフメニューに使い回せる便利食材。ビタミンUを含むことで知られ、胃の粘膜や胃壁を保護する働きがあります。
【材料(4人分)】
・豚ひき肉 300g
・キャベツ 2/3個(約650g)
・シメジ 1パック(100g)
・A[タマネギ(みじん切り)1/3個 卵1個 塩小さじ1/4 コショウ少し]
・B[水4カップ 酒大さじ2 顆粒コンソメスープの素各小さじ1]
・C[塩小さじ1 コショウ少し]
【つくり方】
キャベツは5〜6cm角のざく切りにする。シメジは石づきを除いて小房に分ける。
ボウルにひき肉、Aを入れてよく練り混ぜ、12等分して丸める。
鍋にBを沸かして(2)を入れる。表面が白っぽくなったら(1)、Cを加え、フタをして弱火で12分ほど煮る。味をみて、塩、コショウ(各分量外)でととのえる。
<糖質オフのPoint>
肉ダネのつなぎには、粉の代わりに卵を使うと、糖質を控えられて食感もふんわりとします。
カブは大きく切ると見た目にも豪快な一品に!
【つくり方】
(1) 材料を切る
カブは葉を切り落とし、6等分のくし形に切る。葉は5cm長さのざく切りにする。ハムは8等分の放射状に切る。
(2) (1)をあえて焼く
ボウルに(1)を入れ、Aを加えてあえる。グラタン皿に移し入れてピザ用チーズを散らし、オーブントースター(1000w)で7〜8分焼く。
[1人分154kcal/糖質4.1g]
※子ども、妊娠中やその可能性のある方、持病のある方は糖質オフを行う前に主治医に相談してください。また、試してみて痛みや不調があるときは、すぐに中断してください。
※極端なダイエットは健康を損なう恐れがありますので注意が必要です。
<監修/牧田善二先生 料理/新谷友里江 撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
ここでは、肉団子とキャベツのスープ煮、カブとハムのマスタードチーズ焼きの献立をご紹介します。
<糖質12.1g>肉団子とキャベツのスープ煮、カブとハムのマスタードチーズ焼きの献立
肉団子とキャベツのスープ煮、カブとハムのマスタードチーズ焼きの献立
●肉団子とキャベツのスープ煮
糖質の少ない野菜をどっさり投入してヘルシーにかさ増し!
【材料(4人分)】
・豚ひき肉 300g
・キャベツ 2/3個(約650g)
・シメジ 1パック(100g)
・A[タマネギ(みじん切り)1/3個 卵1個 塩小さじ1/4 コショウ少し]
・B[水4カップ 酒大さじ2 顆粒コンソメスープの素各小さじ1]
・C[塩小さじ1 コショウ少し]
【つくり方】
(1) 材料を切る
キャベツは5〜6cm角のざく切りにする。シメジは石づきを除いて小房に分ける。
(2) 肉ダネをつくる
ボウルにひき肉、Aを入れてよく練り混ぜ、12等分して丸める。
(3) (1)と(2)を煮る
鍋にBを沸かして(2)を入れる。表面が白っぽくなったら(1)、Cを加え、フタをして弱火で12分ほど煮る。味をみて、塩、コショウ(各分量外)でととのえる。
[1人分254kcal/糖質8.0g]
<糖質オフのPoint>
肉ダネのつなぎには、粉の代わりに卵を使うと、糖質を控えられて食感もふんわりとします。
●カブとハムのマスタードチーズ焼き
カブは大きく切ると見た目にも豪快な一品に!
【材料(4人分)】
・カブ(葉つき) 3個(420g)
・スライスハム 4枚
・A[オリーブオイル、粒マスタード各大さじ1 塩小さじ1/2 粗びきコショウ(黒)少し]
・ピザ用チーズ 50g
・カブ(葉つき) 3個(420g)
・スライスハム 4枚
・A[オリーブオイル、粒マスタード各大さじ1 塩小さじ1/2 粗びきコショウ(黒)少し]
・ピザ用チーズ 50g
【つくり方】
(1) 材料を切る
カブは葉を切り落とし、6等分のくし形に切る。葉は5cm長さのざく切りにする。ハムは8等分の放射状に切る。
(2) (1)をあえて焼く
ボウルに(1)を入れ、Aを加えてあえる。グラタン皿に移し入れてピザ用チーズを散らし、オーブントースター(1000w)で7〜8分焼く。
[1人分154kcal/糖質4.1g]
※子ども、妊娠中やその可能性のある方、持病のある方は糖質オフを行う前に主治医に相談してください。また、試してみて痛みや不調があるときは、すぐに中断してください。
※極端なダイエットは健康を損なう恐れがありますので注意が必要です。
<監修/牧田善二先生 料理/新谷友里江 撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>