ビアボングを使って娘にミルクを飲ませる父親(画像は『Rudy Willingham 2021年2月23日付Instagram「Worked for me in college, should work for her too right?」』のスクリーンショット)

写真拡大

生後8か月の娘の定期健診で「もっと体重を増やしなさい」と言われてしまい「たくさんミルクを飲ませなければ」と考えた父親は、ビール一気飲み用のホースの先に哺乳瓶の乳首を取り付けて飲ませる方法を実行した。この風変わりなミルクを与える姿がSNSに投稿されると、「普通に飲んでる赤ちゃんが面白い」など笑いの声が寄せられている。『New York Post』などが伝えた。

【この記事の他の写真を見る】

【この記事の動画を見る】

米ワシントン州シアトル在住のルディ・ウィリンガムさん(Rudy Willingham、36)は、生後8か月になる娘のリリーちゃん(Lily)の父親だ。このほど娘の定期健診で、医師に「もっとカロリーを摂取して体重を増やしてください」と言われてしまったという。

愛娘の健康のため、なんとかたくさんのミルクを飲んでほしいと思ったルディさんは、突飛なアイディアを思い付き実行に移した。

まず、パーティなどで使われるビール一気飲み用の容器をAmazonで購入した。これはビアボング(beer bong)と呼ばれるアメリカではポピュラーなもので漏斗からホースが伸び、その先がコックのついた飲み口となっている。ルディさんはその飲み口の部分に普段使用している哺乳瓶の乳首を取り付けた。

そしていつもの哺乳瓶に粉ミルクとお湯を入れてミルクを作ると、準備したビアボングの漏斗部分にミルクを流し込んだのだ。飲み口ではリリーちゃんが既に待機しており、流れてきたミルクを何食わぬ顔でゴクゴクと飲んでいる。

ルディさんは「学生時代に、これでたくさんビールを飲んだら25ポンド(約11キロ)も太ったんだ。リリーにも効くかなと思ったんだよね」と、笑いつつ今回の経緯を語っている。

そして「ビアボングの飲み口に哺乳瓶の乳首を付けてみたら、専用の物かと思うくらいサイズがピッタリだったんだ。本当にラッキーだったね。もちろんこのビアボングはミルク専用で、娘のために全て消毒してから使っているよ」とルディさんは明かした。

この様子を捉えた動画をルディさんがInstagramに投稿すると、「天才的な発想」「普通の顔をしてミルク飲んでるの面白い」「“ビアボング”ではなく“ミルクボング”だね」「うちの子にもやってみたい」と笑いの声やルディさんのアイディアを称賛する声が集まった。

ルディさんは「親として、子育てしていくのにユーモアを持つことは大事だと思うんだ。そうでないと色々なことにストレスを感じてしまうし、そのストレスを赤ちゃんも感じてしまうんだ。できるだけ子育てを楽しもうと努力しているよ」と話しており、ルディさんの妻もそのアイディアを絶賛しているという。

ちなみにビアボングのおかげで、リリーちゃんは無事に理想体重まで増量することができたそうだ。ルディさんは「リリーは健康そのものだよ。今回のビアボングは僕が学生時代に使っていた物よりも流れが悪かったから、これから改良していこうと思っているんだ。今の段階ではベータ版(完成前のサンプル)の状態かな」と語っている。画像は『Rudy Willingham 2021年2月23日付Instagram「Worked for me in college, should work for her too right?」』『New York Post 2021年3月1日付「Dad makes baby beer bong to help daughter drink more formula」(Jam Press)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)