今日から価格変更!酒税法の改正で「安くなるお酒・高くなるお酒」まとめ

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2020年10月1日から改正酒税法が施行になりました。
「ビールが安くなるって聞いたけど、他のお酒は?」「いつも飲んでいるあの銘柄はどうなの?」という疑問を抱いている晩酌LOVEな方のために、ライブドアニュース編集部が早見表をまとめました!
これを参考に今夜からのお買い物に役立ててくださいね。



▲ビールと日本酒は値下げ、新ジャンル(第3のビール)とワインは値上げに。

ちなみに、今回の改正は長期計画の一つ。
2026年までに段階的に変更されて、最終的にビール系(ビール・発泡酒・新ジャンル)はすべて同じ税率(1缶あたり約55円)で統一。
日本酒(清酒)・ワイン(果実酒)・チューハイなどは、350mlあたり約35円に統一されます。


▲2020年9月時点から見て値上げになる種類と、値下げになる種類がある。