上戸彩が、7月17日放送の『ぴったんこカン・カンスペシャル』(TBS系)で、ステイホーム中の過ごし方を語った。

 7月19日スタートのドラマ『半沢直樹』(同系)が、本来4月スタートだったが撮影中断となり、上戸は自粛期間について「一切、台本を見なかった」と告白。

「完全、育児でしたね」と明かし、外出できないため「(家で)どう子供の体力を消耗させるか」が悩みの種だったという。

 自宅では、子供と一緒に「バルコニーでランチするのが流行ってました」と回想。レジャーシートを敷き、スピーカーで音楽をかけながら、ハンバーガーなどの食事をしていたことを明かした。

『半沢直樹』の前作は2013年放送だったが、上戸は2015年8月に長女、2019年7月に長男を出産。

 堺雅人演じる半沢直樹の妻を演じるが、ドラマでも子供がいる設定。私生活で母になった上戸の演技はさらにリアリティが増している。