オンライン会議に使えるZoom(ズーム)とは?無料・有料版を選ぶポイントも
その中でも、簡単に始められる手軽さと様々な機能が揃った「Zoom(ズーム)」のユーザーが増えています。
今回の記事では、Zoom(ズーム)の使い方や便利な機能、無料版・有料版を選ぶポイントなどをご紹介します!
そもそもZoom(ズーム)とは?
テレワークが浸透し始め、オンライン会議が注目を集めています。オンライン会議のツールは沢山ありますが、その中でも操作が簡単で、様々な機能を楽しめると人気を集めているのが「Zoom(ズーム)」です。
まずは、Zoom(ズーム)とはどのようなツールなのかを簡単にご紹介します。
Zoom(ズーム)って何?
Zoom(ズーム)とは、WEB会議を開催するためのツールで、場所や端末を選ばずにどこからでも複数人で会議をすることができます。
WEB会議やオンラインサロン、就活の面接などのビジネスシーンだけでなく、などコミュニケーションツールとしても活用されています。
日本国内での知名度はまだ高くなく少しずつ広がりをみせているところですが、世界では75万人以上の利用者がおり、Zoom(ズーム)を通じて業務の効率化が進んでいます。
PC・スマホ・タブレットで利用可能
Zoom(ズーム)はPCだけでなく、スマホやタブレットからも利用が可能です。マイクやカメラがついていない端末であっても外付けで接続することで、ビデオや通話を使った会議をすることができます。
WindowsやMacOS、iOS、Androidなど、複数のOSで利用可能なため、使用機器を選ばないという面でも非常に使い勝手が良いツールです。
Zoom(ズーム)の利用に必要なものは?
Zoom(ズーム)を利用するためには、マイク・スピーカー・カメラが必要です。
最近ではPCでもマイク・スピーカー・カメラが元々揃っている場合も多いので、ご利用の端末を確認してみてください。
また、PCにこれらの機能が付属していても、スピーカーから音が聞こえにくかったり、カメラの画質が悪い場合は、外付けで購入する人もいます。ビジネスで利用する場合、正式な会議の前に、まずは社内の同僚や友だちなどと検証をしてみるのがいいかもしれませんね。
なお、スマホやタブレットの場合はアプリをインストールすればすぐに使うことができます。こちらもカメラやスピーカーがついていることがほとんどですね。
ZOOM Cloud Meetings

開発:Zoom Video Communications, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 5.0.5 / Android 5.0.26211.0602
ただし、スマホやタブレットを使う場合、一部の機能が制限されてしまいます。様々な機能を使いこなしたい方はPCの使用をおすすめします。
PC・スマホ・タブレットどの端末で使用する場合でも、マイク付きのイヤホンがあると、音を拾いやすい上に聞き取りやすいのでグッと会議がしやすくなります。
Zoom(ズーム)は、超高機能なオンライン会議サービス!使用するメリットは?
場所を選ばすどこでも開催できる効率の良さから注目されているオンライン会議ですが、あえて「Zoom(ズーム)」を選ぶ理由が気になりますよね。
ここでは、他のツールとは一味違った、Zoom(ズーム)だからこそのメリットをご紹介します!
ホスト以外はアカウント登録不要
オンライン会議のツールやアプリは沢山ありますが、そのほとんどがアカウント作成をしなくては使うことができません。しかしZoom(ズーム)は、オンライン会議の参加者として使う分にはアカウント登録は不要です。
ホストは会議の参加者へメール等で招待URLを送ることができ、招待された側はそのメールに添付されたURLをクリックするだけですぐに参加できます。
名前やパスワードの設定など、面倒な登録をせずに誰でも使える気楽さがメリットのひとつです。
画面共有もカンタン
会議をする上で必要不可欠となるのが、資料の共有です。普通の会議でも、言葉だけの説明よりも、パワーポイントやホワイトボードなどの資料を目で見ながらの方が、より分かりやすくスムーズに会議を進めることができますよね。
このような場面で便利なのが、Zoom(ズーム)の画面共有機能です。画面共有機能とは、自分のPCやスマホに映し出された画面を、会議の参加者と共有することができるという便利な機能です。
ホストが表示している画面を共有できるだけでなく、ファイルやアプリ、動画など様々な画面をお互いに共有することができます。PCだけでなく、タブレットやスマホ間であっても共有できるので非常に便利です。
また、ホストが複数いるような大きな会議の場合は、ホスト同士に限定した共有も可能です。会議の進行に関わることや個別に伝えたい案件などがある場合は「ホストのみ」に設定を変更することで、参加者に見せずにホスト間での共有ができます。
ホワイトボード機能が便利
Zoom(ズーム)の共有できる画面には「ホワイトボード機能」が搭載されています。
その名のとおり、ホワイトボードのような白い画面が表示され、ホスト側・参加者側ともに操作をすることができる機能です。お互いのアイディアを出し合ったり、プレゼンをしたりするときにおすすめです。
ホワイトボード機能では、線や絵を書いたり、テキスト入力や画像の挿入をしたりなどが可能です。ホワイトボードの画面は画像として保存することもできるので、実際のホワイトボードのように消えてしまう心配もありません。
大人数でも安定した画質や音質
Zoom(ズーム)は画質や音質の面でも優れたツールです。
モバイル回線などでも安定したサービスを提供するために圧縮技術が施されていたり、会話が聴きとりやすいように「ノイズキャンセリング」「生活音除去」などの音処理が標準で行われていたりと、画質や音質でストレスを感じることなく使うことができます。
無料版のZoom(ズーム)とは?無料版を選ぶべきユーザーの特徴
Zoom(ズーム)には無料版と有料版の2種類があり、使える機能が異なります。無料版がどこまで使えるのか、有料版を選ぶ基準など気になりますよね。
ここからは無料版を選ぶべきユーザーの特徴をご紹介します。
1対1の会議が中心
Zoom(ズーム)は1対1の会議だと、時間無制限で使うことができます。複数人で使用するときは時間の上限がありますが、基本的に1対1の利用しか考えていなければ、不自由なく使えるので無料版のままで問題ありません。
40分以下の短い会議が多い
Zoom(ズーム)は3人以上の複数人になると、40分の時間制限がついてしまいます。しかし複数人であっても、時間内であれば会議を進めるうえで大きな制限はとくにありません。
マイクやビデオなどの使用はもちろん、画面共有などの機能も使うことができます。
途中で会議が強制終了してしまわないよう注意が必要になりますが、短い会議であれば無料版のままで良いでしょう。
録画データはPCに保存したい
Zoom(ズーム)で録画や録音を行うには、クラウド上で確認できる「クラウドレコーディング」と、PC内に保管する「ローカルレコーディング」の2種類があります。無料版だとローカルレコーディングのみ使うことができます。
PC内にデータを保存するだけであれば、無料版のままで問題ありません。ただしデータを参加者同士で確認したい場合は、メールなどのツールを使ってデータのやりとりが必要になるため注意が必要です。
有料版を購入するか迷っている
有料版を購入するか迷っている方は、まずは無料のまま使ってみることをおすすめします。
Zoom(ズーム)は無料版であっても様々な機能を楽しむことができます。まずは無料版を使い、有料版に切り替える必要があるかどうか検討してみましょう。
有料版のZoom(ズーム)とは?有料版を選ぶべきユーザーの特徴
Zoom(ズーム)は多くの機能が無料で使えますが、一部は有料版のみとなっています。
自分の使いたい機能が有料なのかどうか気になりますよね。
ここからは有料版を選ぶべきユーザーの特徴をご紹介します。
3人以上で長時間の連続通話がしたい
Zoom(ズーム)で長時間通話をしたい場合、2人までなら時間は無制限ですが、3人以上だと40分という時間の制限があります。
軽いミーティングなどであればとくに気にせず使えるかもしれませんが、大規模な会議は長時間になることが多いです。
40分を過ぎてしまうと強制終了となってしまうため、参加者に迷惑がかかってしまいます。
3人以上で長時間の使用を予定している場合は、有料版に切り替えることをおすすめします。
100人以上で会議がしたい
Zoom(ズーム)を使ってオンライン会議をする場合、無料版だと最高で100人まで参加ができます。もしも100人を超える大規模な会議をする場合は、有料版に切り替えなくてはなりません。
どのようなシーンでどれくらいの規模で開催するのかを検討し、100人以上になる場合は有料版を使いましょう。
録画データをクラウド上で管理・共有したい
録画や録音のデータをローカルのPC内に保存するだけではなく、クラウド上(インターネット上)で管理したり他の人と共有したりしたい場合は「クラウドレコーディング」を行う必要があります。
クラウドレコーディングには次のようなメリットがあります。
データの圧迫を防ぐ
クラウド(インターネット上)にレコーディングができればPC内に保存する必要がなくなり、PCの容量が圧迫されないというメリットがあります。クラウドに保存したものをダウンロードし、ローカル(PC内)で保存することも可能です。
別の端末から録画を確認できる
同じアカウントでサインインすれば、別の端末からも録画を視聴することができます。PCでZoom(ズーム)会議を行い、後日スマホやタブレットからゆっくり確認するなどライフスタイルに合わせた使い方ができるようになります。
他のユーザーへの共有が簡単
ローカル(PC内)にデータを保存してしまうと、他のユーザーと共有したいときにデータのやり取りが必要になります。しかしクラウドレコーディングをすれば、録画データのURLを共有することで誰でも視聴ができます。
録画データの視聴制限をするためパスワードの設定もできるので、共有する相手を限定することも可能です。
録画データを頻繁に振り返ったり、共有したりする人は有料版を使うと非常に便利です。
ホストを複数人設定したい(共同ホスト)
有料版にはホストを複数人設定する、共有ホスト機能があります。
オンライン会議でホストが一人しかいない場合、ホストは進行をしながらZoom(ズーム)の操作を行わなければなりません。
しかし会議の内容や人数によっては、話すだけで精一杯になることもあり、Zoom(ズーム)の細かな操作や参加者にまで気を配るのが困難になることもあります。
また、セミナー等で、複数の話す人が順番に登場する場合なども、ホストが複数人いると、一人は話すことに集中し、もう一人はその補佐をすることで円滑に会議を進めることができます。
共有ホストは次の機能を使うことができます。
POINT
参加者のマイクのミュート/ミュートの解除
参加者のビデオの停止/開始
参加者の画面共有の防止
参加者の名前変更
参加者を保留状態にする
入室や退室のチャイム設定
会議のロック(他の参加者を参加させないため)
参加者を待機室に配置したり、参加者の待機室使用の許可や削除をする
参加者のマイクのミュート/ミュートの解除
参加者のビデオの停止/開始
参加者の画面共有の防止
参加者の名前変更
参加者を保留状態にする
入室や退室のチャイム設定
会議のロック(他の参加者を参加させないため)
参加者を待機室に配置したり、参加者の待機室使用の許可や削除をする
ホストが複数人いるとよりスムーズに会議を進めることができます。一人の操作が心配な方は有料版を使うと安心して会議を開催できるでしょう。
こんなにカンタン!Zoom(ズーム)の基本的な使い方
Zoom(ズーム)には色々な機能が搭載されていますが、基本的な使い方はとっても簡単です。
ここからはZoom(ズーム)のアカウントの作り方やミーティングの参加の仕方など、基本的な使い方をご紹介します。
アカウント登録:ブラウザから行う場合
Zoom(ズーム)でホストとしてミーティングを開催するには、まず自分のアカウントが必要です。Zoom(ズーム)のアカウント作成は無料で簡単に行えるので、まずはアカウントを作ってみましょう!手順を説明していきます。
PCとスマホ、どちらからでもアカウントを作成することは可能ですが、PC画面を例にとってご紹介します。
Zoom(ズーム)のサイトにアクセスする
アカウントはから作成できます。まずはサイトにアクセスしましょう。
もしZoom(ズーム)のサイトの言語が日本語以外だった場合は、サイトの一番下に言語設定をするタブがあります。様々な言語が選択できるので、その中から日本語を選びましょう。

メールアドレスを入力する
登録を行うためにメールアドレスを入力します。トップ画面にZoom(ズーム)で使いたいメールアドレスを入力しましょう。入力したら、「サインアップは無料です」をクリックします。

メールを確認する
先ほど入力したメールアドレスにZoom(ズーム)からメールが届きますので、「アクティブなアカウント」をクリックして、アカウント作成に進んでいきましょう。

名前とパスワードを登録する
アカウント作成の画面には、上から順番に「名(下の名前)」「姓(苗字」」「パスワード」「パスワードの確認」を入力します。入力したら、「続ける」をクリックしてください。

「仲間を増やしましょう」はスキップでOK
次に「仲間を増やしましょう」という画面が表示されますが、これはZoom(ズーム)に招待したい人がいれば入力することで招待ができるということですので、ミーティングを開催する際の参加者を招待する画面ではないので注意しましょう。

とくに招待したい人がいなければ、「私はロボットではありません」にチェックをいれ「手順をスキップする」をクリックしてください。
以上のやり方でアカウントの作成は完了です!
ホストとしてミーティングを開催する(スマホの場合)
Zoom(ズーム)に登録したら早速ミーティングを開催してみましょう。ミーティングの開催の仕方は「スケジュールを作成してから開催する方法」と「今すぐに開催する方法」の二通りがありますので、それぞれのやり方を知っておけば、その時々、必要に応じて方法を選択して、ミーティングを開催してみましょう!
スマホで利用する場合は、アプリをインストールしておきましょう。
ZOOM Cloud Meetings

開発:Zoom Video Communications, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 5.0.5 / Android 5.0.26211.0602
スケジュールを作成してから開催する
まずはミーティングの日時を決めて開催する手順です。
Zoom(ズーム)アプリを開いてログイン(サインイン)すると、以下のような画面が表示されます。画面上部の「スケジュール」をタップしましょう。

「ミーティングのスケジュール」画面が表示されるので、必要な情報を入力します。

設定できる情報は、以下のとおりです。
ミーティング名
ミーティング開始日時
ミーティング時間(ミーティングの長さ)
タイムゾーン
繰り返し(毎週行われる会議等の場合に設定)
カレンダー(自分の端末のカレンダーに会議情報を追加する場合に設定)
個人ミーティングIDを使用(オフのままでOK)
なお、基本的に「ミーティング開始日時」を設定しておけば、予定通り会議を実施することが可能です。参加者にわかりやすくするため、「ミーティング名」も設定しておくのがおすすめです。
ミーティングの予定を決めたら、参加者に参加用のURLを送りましょう。
画面下部のタブから「ミーティング」をタップします。

すると、予定しているミーティングの一覧が表示されます。参加者を招待したいミーティングをタップして選びましょう。

ミーティングの詳細が表示されるので、「招待者の追加」をタップします。

参加者を招待する方法がいくつか表示されます。「クリップボードにコピー」が一番使いやすくておすすめです。

「クリップボードにコピー」をタップすると、以下のような内容がコピーされます。メールやLINE、チャットツールなどに貼り付けて、招待したい人に送りましょう。
【あなたのユーザー名】さんがあなたを予約されたZoomミーティングに招待しています。
トピック: 【ミーティング名】
時間: 2020年X月X日 00:00 PM 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://us04web.zoom.us/j/00000000000?pwd=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
ミーティングID: 000 0000 0000
パスワード: XXXXXX
トピック: 【ミーティング名】
時間: 2020年X月X日 00:00 PM 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
https://us04web.zoom.us/j/00000000000?pwd=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
ミーティングID: 000 0000 0000
パスワード: XXXXXX
今すぐにミーティングを開始する
予定を組まず、今すぐにミーティングを開始したい場合は、以下の手順で行います。
アプリを開き「新規ミーティング」をタップ
「ミーティングの開始」をタップ
ミーティングが始まります
画面下部の「参加者」をタップ
画面左下の「招待」をタップ
「招待リンクのコピー」をタップ
参加用のURLがコピーされているので、メールやLINE・チャットなどに貼り付けて送信
ホストとしてミーティングを開催する(PCの場合)
続いて、PCでZOOM(ズーム)を利用する場合の手順です。
スケジュールを作成してから開催する
定期開催するミーティングや、事前に参加者を募るオンライン会議は、スケジュールを作成してから開催する方がスムーズです。
まずはZoom(ズーム)にサインインしましょう。トップ画面の右上の「サインイン」をクリックします。

登録したメールアドレスとパスワードを入力し、「サインイン」をクリックします。

サインインするとマイページが表示されるので、左にある「ミーティング」をクリックします。

ミーティングの画面が表示されたら「新しくミーティングをスケジュールする」をクリックします。

ミーティングのスケジュールを入力する画面が表示されるので、ミーティングのタイトルや内容、日時などを入力します。

スケジュールを入力し下へスライドすると「保存」のボタンがあるのでクリックします。

スケジュールの入力が完了しました。入力したスケジュールを開催するには「このミーティングを開始」をクリックします。

ミーティング開始の準備が始まるので「Zoomミーティングを開く」をクリックします。

以上の手順でミーティングを開催できます。
今すぐに開催する
会議のスケジュールを組まず、すぐに会議を開催したい場合は、ワンタップでミーティングを開始する方法があります。
サインインし、自分のマイページの画面を表示させたら、右上にある「ミーティングを開催する」にカーソルをあてます。
すると「ビデオはオフ」「ビデオはオン」「画面共有のみ」のいずれかを選択できますので、当てはまるものをクリックします。
そうするとミーティングを開くことができます。

スケジュールを組まずに、すぐにミーティングを開催したい場合は上記の方法を試してみてください。
招待されたミーティングに参加する
オンライン会議に参加する場合、どのように招待が届くのか不安に感じる人もいるのではないでしょうか。
ここからはミーティングに招待されたときの参加の仕方を解説していきます。
ホストから届くメールを確認
オンライン会議に招待されると、次のようなメールが届きます。会議に参加するために、添付されたURLをクリックしましょう。

ホストの承認を待つ
URLをクリックすると、次のような画面が表示されます。あなたがオンライン会議に参加したい旨の連絡がホストに送信されている状態ですので、しばらく待機しましょう。

ホストがあなたを参加者として承認すると、オンライン会議に参加できます。
ミーティングを録画する
Zoom(ズーム)には、ミーティングを録画する機能があります。有料版だとクラウド上に保管ができますが、無料版であってもPCの中に保管することができます。後日ミーティングの振り返りができるので、これは非常に便利な機能です。
オンライン会議を開催すると次のような画面が表示されますので、下の黒いバーの中の「レコーディング」をクリックしましょう。録画を始めることができます。

ホストが参加者側の録画を承認する方法
ホストだけでなく、参加者側も会議の録画をしたいことがあると思います。しかし参加者側は、ホストの許可がなければ自由に録画することができません。
参加者側へ録画を許可するには、ホストの画面上で行います。参加者メンバーを一覧表示するギャラリービューにし、参加者の画面を右クリックすると「レコーディングの許可」が表示されます。クリックすると録画の承認することができます。
この方法だと最初から全員に録画の承認をした状態で会議を始めることができない点や、参加者一人ひとりに録画を承認する作業をしなくてはならない点など、業務の手間が発生してしまいます。
大規模な会議で参加者全員に録画の許可をしたい場合は、クラウド上に保存できる有料版がおすすめですよ。
クラウド上に保管すると、録画データのURLをホストから参加者に送信するだけで、全員が視聴できるようになります。
Zoom(ズーム)の応用的な使い方
Zoom(ズーム)には基本的な使い方以外にも、より楽しく便利に使える機能がいくつかあります。ここからはZoom(ズーム)の応用的な使い方をご紹介します。
ホストより前に入室した参加者を有効にする
会議を始める順序として、ホストが先に入室しゲストを待つというのが通常ですが、やむを得ない事情からホストが会議に遅れてしまうことがあるかもしれません。
そのような状況になった際、待機状態で参加者を待たせるよりもホストなしで会議がスタートできれば会議時間を有効に使えますよね。
ホストより前に入室した参加者を有効にする方法は、ミーティング画面の「新しいミーティングをスケジュールする」をクリックします。

ミーティングのスケジュールの登録画面を下スクロールし「ホストの前の参加を有効にする」にチェックをつけましょう。これでホストが到着する前に参加者が到着しても、そのまま会議に参加することができます。
ただし、その下にある「待機室を有効にする」のチェックを忘れずに外しましょう。ここが有効になっていると、参加者はホストが到着しない限り待機状態となってしまいます。

Zoom(ズーム)内にチャット機能も!
Zoom(ズーム)には、映像や音声のやりとりだけでなく、チャット機能を使ってコミュニケーションをとることも可能です。
チャットを使うには、ミーティングが始まったら下の黒いバーにある「チャット」をクリックします。

「チャット」をクリックすると右側にチャット画面が表示されます。下の入力画面に文章を打つと上に表示されます。

マイクが使えないなどの事情がある場合にチャットで代用したり、見て欲しいページのURLをシェアしたりできるので覚えておくと便利です。
生活感を排除!背景をカスタマイズ
オンライン会議をする場合、それぞれが好きな場所で会議に参加することができますが、後ろに映る背景を気にして場所が決まらない!という方もいるのではないでしょうか。
例えば自宅で参加する場合、後ろに洗濯物やテレビなど、生活感のあるものが映ると少し恥ずかしいですよね。
Zoom(ズーム)の仮想背景機能を使えば、後ろの背景を変えることができます。
背景を変更する方法は、ミーティング画面の下にある「ビデオの開始」の隣に小さくついている山の形をクリックし、一覧の中の「仮想背景を選択してください」を選びます。

背景を選択する画面が表示されるので、変更したい背景を選びましょう。

自分が映る背景が変わり、実際の背景は消すことができます。自分の好きな画像に変更することも可能です。
※PCや端末のスペックによって、利用できない場合があります。
スマホでも背景をカスタマイズ!
スマホでも、バーチャル背景をカスタマイズすることが可能です。設定方法が若干変わるので、こちらの記事を参考にしてみてください!
Zoom(ズーム)を使ってオンライン会議をしてみましょう!
快適なオンライン会議を行うために、Zoom(ズーム)には様々な機能が揃っています。使い方によっては実際に対面で行うよりも便利な部分がありそうですね。
PCやスマホ、タブレットなどの機器さえあれば誰でも開催することができるので、気になっている方は実際に使ってみてください。

