「窓側の人を確実に殺せるように」新幹線内殺傷事件の被告が供述
2018年8月に東海道新幹線の車内で、乗客の男女3人を刃物で殺傷したとして殺人などの罪に問われている23歳男の被告人質問が、横浜地方裁判所で行われた。NHKニュースが報じた。
被告は「死刑にはならないよう殺害する人数は2人までにしようと考えていた。事前に計画を立て、窓側の人を確実に殺せるよう、2人掛けの通路側の席を取った」などと述べたという。
・新幹線内殺傷事件の被告「窓側の人を確実に殺せるよう計画」(NHKニュース)
被告は「死刑にはならないよう殺害する人数は2人までにしようと考えていた。事前に計画を立て、窓側の人を確実に殺せるよう、2人掛けの通路側の席を取った」などと述べたという。
・新幹線内殺傷事件の被告「窓側の人を確実に殺せるよう計画」(NHKニュース)