27日、日本テレビ「有吉反省会」では、元プロレスラーで2017年に現役を引退した豊田真奈美氏がゲスト出演。「岩下の新生姜」にハマっている現状を語った他、現役時代の試合中に起こった驚くべき出来事を公表した。

「飛翔天女」の異名で90年代の女子プロレスブームを支えた豊田氏。その新生姜愛は凄じく、晩酌のお供に食べるのはもちろん、ステーキやカレーうどん、梅干しにまで新生姜を乗せてしまう。番組のインタビューでも「何にでも合うんです。最強。こんな神な食材ってあるんだなって感じ」などとしみじみ語った。

その後、自身の現役時代に言及した豊田氏は、印象に残っている試合をアジャコング戦と答え、「アジャコングの水車落としっていう技がある。その中でも一番痛かったのは、コーナーからやられる雪崩式」と切り出した。すると「だいたいレスラーは試合直前にトイレに行くんですけど、雪崩式の水車落としを受けた時に内臓から絞り出される感じで、おしっこジョージョーにちびっちゃった」と告白した。

さらに「直前に(トイレに)行っているにも関わらず、出るものがないにも関わらず、ジョージョーで。私は黒いコスチュームを着てたんで、お客様にはバレることはなかった」と続けた豊田氏。その他にも、結婚の話題になると「こんな酒飲みの女、誰ももらってくれない」としかめっ面。好きなタイプについてはバカリズムの名前をあげていた。