福山翔大がシャウト!『JK☆ROCK』本予告、DROP DOLLが初心者女子高生バンド役で出演
福山翔大が初主演を務める映画『JK☆ROCK』の本予告映像とポスタービジュアルが解禁となった。
本作は、映画『恋人はスナイパー』(2004年)や、TVシリーズ「仮面ライダーアギト」などを手がけた六車俊治監督による完全オリジナル作品。2人の「JOE」を中心に絶大な人気を誇っていた、自身の所属するロックバンド「JoKers」の突然の解散をきっかけに、音楽を捨ててくすぶっている主人公・丈が、初心者女子高生バンドを指導することになり、彼女たちのひたむきな姿を通して音楽への情熱を取り戻していく。
才能がありながらも音楽への気持ちを諦め、別の道に進もうとする丈役に福山翔大、「JoKers」では丈と人気を二分し、解散と共にアメリカデビューを果たしたもう一人の「JOE」香月丞役に山本涼介が扮するほか、小林亮太、熊谷魁人、西村まさ彦、高島礼子らが共演。初心者女子高生バンドを演じるのは、実際に現役女子高生バンドとしてデビューを果たしたDROP DOLL(ドラムボーカル/チヒロ、ギターボーカル/ユイナ、ベースボーカル/ユキノ)。劇中では、まるでLIVE会場にいるような臨場感のある演奏シーンを披露している。
解禁された本予告映像では、冒頭から迫力満点なJoKersのライブが繰り広げられる。丈が失意の中で音楽を捨てたことが語られるほか、小林亮太、熊谷魁人演じるJoKersのメンバーから「丈ともう一度音楽をやりたい」という想いがつづられる。
映画『JK☆ROCK』は4月6日(土)より全国公開
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