変化球の種類は140以上も里崎智也氏は「ピッチャーの言ったもん勝ち」
25日、テレビ東京「リトルトーキョーライフ」では、プロ野球特集を放送。Hey! Say! JUMPが抱くプロ野球に関する疑問の数々に野球解説者・里崎智也氏が答えた。
最初の質問は、伊野尾慧の「変化球ってそんなに打てない?」というもの。里崎氏は基本となる5つの変化球(スライダー、カーブ、フォーク、シンカー、シュート)を挙げると、「近代プロ野球は昔と比べて変化球の球種がメチャクチャ増えてきている」とも。その上で里崎氏は、現在の変化球の種類を「一説には140種類以上」と言い、Hey! Say! JUMPのメンバーを驚かせた。
すると番組では、その他の球種をスライダー系のカットボールや高速スライダー。カーブ系のスローカーブ、パワーカーブ。フォーク系のスプリット、チェンジアップ。シンカー系のスクリューボール、シンキング・ファストボール。シュート系のツーシーム、ワンシームなどと紹介した。
だが、「正直、変化球っていうのはピッチャーの言ったもん勝ち」という里崎氏は「フォークとスプリットは全く同じ球です。違いは何もない」と説明すると、「フォークは和製英語。日本で作られた言葉。で、スプリットはメジャーで使われているボール」などと話した。
最初の質問は、伊野尾慧の「変化球ってそんなに打てない?」というもの。里崎氏は基本となる5つの変化球(スライダー、カーブ、フォーク、シンカー、シュート)を挙げると、「近代プロ野球は昔と比べて変化球の球種がメチャクチャ増えてきている」とも。その上で里崎氏は、現在の変化球の種類を「一説には140種類以上」と言い、Hey! Say! JUMPのメンバーを驚かせた。
だが、「正直、変化球っていうのはピッチャーの言ったもん勝ち」という里崎氏は「フォークとスプリットは全く同じ球です。違いは何もない」と説明すると、「フォークは和製英語。日本で作られた言葉。で、スプリットはメジャーで使われているボール」などと話した。