川崎市多摩区で19日夜、生田交番に包丁を持ち込んだとして、自称アルバイトの22歳の男が銃刀法違反の疑いで逮捕された。男は調べに対して、「警察官を脅して拳銃で撃ってもらおうと思った」と供述しているとのこと。NHKニュースが報じた。

警察によると、警察官が別の事件の対応を終えて交番に戻ったところ、容疑者が包丁を机に置いて座っていたという。

警察官にけがはなく、警察は容疑者が包丁を持ち込んだ詳しい動機やいきさつについて調べている。

交番に包丁持ち込んだ男逮捕 「拳銃で撃ってもらい死のうと」(NHKニュース)