さくらももこさん死去に、出身地・清水から追悼の声 「間違いなく地元のスター」「大功労者」
「ちびまる子ちゃん」などで知られる漫画家のさくらももこさんが2018年8月15日、乳がんのため死去した。享年53。8月27日夜にさくらさんの公式ブログや公式サイト、「ちびまる子ちゃん」や、その連載誌である雑誌「りぼん」の公式サイトなどで一斉に発表された。
さくらさんは静岡県清水市(現在の静岡市清水区)出身。「ちびまる子ちゃん」も清水を舞台にしていることから、ツイッターでは地元からの追悼の声が絶えない。
地元には「ちびまる子ちゃんランド」も
JR清水駅にある「ちびまる子ちゃんランド」の看板(SLTcさん撮影、Flickrより)
清水区の商業施設「エスパルスドリームプラザ」には、「ちびまる子ちゃんランド」なる施設も存在する。また2015年には、アニメ25周年を記念して、静岡鉄道の静岡清水線にラッピング列車が走ったなど、国民的作品ながら地元とのつながりは強い。そのため、清水区民を中心とした静岡県民からは、惜しむ声が続出している。
そんな・・・静岡県(というか清水の)シンボルのちびまる子ちゃんが・・・・
— まるこむ (@glaypnill) 2018年8月27日
そんなぁ・・・
一気に脱力した()
— hiro@nijimasu (@hiro_nijimasu) 2018年8月27日
(清水出身なので超ショックだわ←)
さくらももこ死去...。
— ぶら (@bra_dq) 2018年8月27日
おれは清水出身の人間だから深く悲しいよ。
間違いなく地元のスター。
合掌
むむむ。清水の名を有名にした大功労者が...
— caz_mark (@caz_mark) 2018年8月27日