夫の脱ぎ捨てを事件現場に 散乱する靴下やハンカチに妻がアイデアお仕置き
脱ぎっぱなしにされた靴下などを事件現場風に仕立てた妻のお仕置きがTwitterに投稿され、ユニークで面白いと話題になっている。
帰宅後いつも洗濯物を床に放置する夫に困っていたという漫画家の木崎アオコさんは、この日ついに反撃に出ることにした。切った厚紙を黒く塗り、白いペンでアルファベットを記載。ドラマの殺人現場などでよく見る警察の鑑識標識板を再現した。これを散乱する靴下やハンカチといった“証拠品”の周りに設置し、脱ぎ捨て事件の現場保存が完了。使用済の“証拠品”を保存しているだけに、本物の事件現場のような生々しさを感じさせる出来栄えとなった。
日々のイライラを笑いに変えるこのユニークなアイデアには称賛の声が殺到。「いい考え!うちの旦那だったらアルファベット『J』ぐらいまで必要かも」「うちの旦那もするのでこれしときます」「旦那さんの反応が気になります」といったコメントが多く寄せられている。また、「任意同行求めてみたら?」「人形にロープを置いてみるのはいかがでしょ?」との提案や、「うちは家族全員が犯人です」「私も犯人です」と自首する声も寄せられ、大きな反響となっている。
今回、夫の脱ぎ捨てを懲らしめた木崎さんだが、夫婦生活は円満の模様。夫の行動や語録を漫画化したコミックエッセイ(固定ツイート)「私のおっとり旦那」には、深い愛情と感謝が綴られている。
帰宅した旦那がいつも床に洗濯物を放置するからもう事件現場にすることにした pic.twitter.com/36a7XSPnPc
— 木崎アオコ (@aokororism) 2018年6月26日