「集中しないと失礼」沢松奈生子氏が明かした松岡修造氏の独特すぎる食事法
25日放送、テレビ朝日「中居正広の身になる図書館プレゼンツ スポーツ号外スクープ狙います!」では、元プロテニス選手・沢松奈生子氏がゲスト出演。同じくプロテニス選手だった松岡修造氏の独特すぎる食事法を明かした。
テニス界で大食いの選手を訊かれるや、「断トツ、ナンバー1は松岡修造さん」と答えた沢松氏。現役時代の全米オープン出場時、ニューヨークのレストランに行くと、そこには必ず松岡氏がいたといい、「こっちは食事を終わらせて帰ろうとしても、まだいるんです。よくよく見たら、私達は沢山注文してガッと持ってきてもらって食べるんですけど、松岡さんは一品入魂」なのだという。
松岡氏は小鉢であっても一品頼んだら集中して食べるようで、沢松氏は「一緒に(他の料理が)くると怒る。一つきたら酢の物に対して『これに集中しないと失礼だろ』と(言う)」と説明。中居が「アスリートとして一品ずつゆっくり食べるんじゃなくて、酢の物に対して、冷奴に対するリスペクト」などと驚くと、沢松氏は「『冷奴をおろそかにしている』って怒られました」と苦笑いを浮かべた。
さらに同氏は「一つ一つを丁寧に召し上がるので一食が2、3時間かかる」と話すも、一通り食べ終わった松岡氏は、ニューヨークの街中を1周走ってからお店に戻ってくると、「すいません、もう1回最初からお願いします」と再び一品ずつ食べていくという。
大食いで独特な食事法を持つ松岡氏のエピソードを説明した沢松氏は、「食事も松岡さんの中では第6セット、第7セットという気分で戦ってらっしゃる」と分析しつつ、そのルーティンが崩れた翌日の松岡氏は「足が攣ってました」と笑った。
テニス界で大食いの選手を訊かれるや、「断トツ、ナンバー1は松岡修造さん」と答えた沢松氏。現役時代の全米オープン出場時、ニューヨークのレストランに行くと、そこには必ず松岡氏がいたといい、「こっちは食事を終わらせて帰ろうとしても、まだいるんです。よくよく見たら、私達は沢山注文してガッと持ってきてもらって食べるんですけど、松岡さんは一品入魂」なのだという。
さらに同氏は「一つ一つを丁寧に召し上がるので一食が2、3時間かかる」と話すも、一通り食べ終わった松岡氏は、ニューヨークの街中を1周走ってからお店に戻ってくると、「すいません、もう1回最初からお願いします」と再び一品ずつ食べていくという。
大食いで独特な食事法を持つ松岡氏のエピソードを説明した沢松氏は、「食事も松岡さんの中では第6セット、第7セットという気分で戦ってらっしゃる」と分析しつつ、そのルーティンが崩れた翌日の松岡氏は「足が攣ってました」と笑った。