岡田将生、「毒を吐く」別人格を目指すも…失敗
昨日(1月12日)に公開された映画、『伊藤くん A to E』の舞台あいさつが都内で行われ、W主演を務めた岡田将生、木村文乃らが登壇した。
同作は、柚木麻子氏(幻冬舎文庫)の恋愛小説を廣木隆一監督が実写化したもの。昨夏の段階でドラマ化もされており、人の恋愛を覗き見ているような体感と、ヒリヒリするようなリアルさが共感を呼ぶ恋愛ミステリーだ。
展開されるのは、主人公である"伊藤くん"に出会ったことで、4人の女性たちが振り回され、そこから一歩踏み出していく成長物語。トークショーでは、作品にならって「今年、自分のココを成長させたい!変わりたい!」という決意を表明し合った。
そこでは、一番最後に答えた岡田の「毒を吐く」という発言がインパクトを与せた。
理由を尋ねられたところ「僕は、色んなことをため込んでしまうタイプ」と自己分析。その性格を変えたいようで「だから毎回、毒を吐き続けたいと思います」と宣言した。
すぐさま、木村が口を開き「じゃあ、この場で練習してみようよ」と促し、早速実践する一幕へ。
岡田は「何でこんな大事な日、喉を痛めてんだよ!」とべらんめえ口調で発言するも、自身に向かって毒づく、間違った展開に。
すると、「あ、これ、自分のことだった」と我に返り、「これだと反省だよね」と漏らし、「これから少しずつ変わっていきます」とマイペースな方針を説明していた。
なお、今日の舞台あいさつには、佐々木希、志田未来、池田エライザ、夏帆、中村倫也、田中圭、廣木隆一監督も登壇した。
■関連リンク
映画『伊藤くん A to E』 - 公式WEBサイト
同作は、柚木麻子氏(幻冬舎文庫)の恋愛小説を廣木隆一監督が実写化したもの。昨夏の段階でドラマ化もされており、人の恋愛を覗き見ているような体感と、ヒリヒリするようなリアルさが共感を呼ぶ恋愛ミステリーだ。
展開されるのは、主人公である"伊藤くん"に出会ったことで、4人の女性たちが振り回され、そこから一歩踏み出していく成長物語。トークショーでは、作品にならって「今年、自分のココを成長させたい!変わりたい!」という決意を表明し合った。
そこでは、一番最後に答えた岡田の「毒を吐く」という発言がインパクトを与せた。
理由を尋ねられたところ「僕は、色んなことをため込んでしまうタイプ」と自己分析。その性格を変えたいようで「だから毎回、毒を吐き続けたいと思います」と宣言した。
すぐさま、木村が口を開き「じゃあ、この場で練習してみようよ」と促し、早速実践する一幕へ。
岡田は「何でこんな大事な日、喉を痛めてんだよ!」とべらんめえ口調で発言するも、自身に向かって毒づく、間違った展開に。
すると、「あ、これ、自分のことだった」と我に返り、「これだと反省だよね」と漏らし、「これから少しずつ変わっていきます」とマイペースな方針を説明していた。
なお、今日の舞台あいさつには、佐々木希、志田未来、池田エライザ、夏帆、中村倫也、田中圭、廣木隆一監督も登壇した。
▼ 『伊藤くん A to E』予告編(第2弾)
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