NTTドコモ 復活のAQUOS Rが見逃せない!2年しっかり使えてハイエンドでも格安スマホ価格で買えるワケ、

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NTTドコモの2017年夏モデル野中でも注目の国内モデル「AQUOS R SH-03J(以下AQUOS R)」が7月7日、遂に発売されました。

AQUOS R は、実にAQUOSとして一年ぶりとなるフラグシップ・ハイエンドモデルです。

高性能なオクタコアCPUや大容量メモリを搭載し、既に発売済の今夏のXperiaやGalaxyなどの最新モデルと並ぶ、最高峰スペックと言える一台です。

AQUOS Rの魅力は、フラグシップ・ハイエンドモデルといいうこともありますが、2年間以上使い続けた実質価格が安価に設定されていることにあります。

つまり、長く使えて、コストもオトクな、これまでにない利用者メリットのあるキャリアモデルなのです。

■フラッグシップなAQUOS Rが格安スマホ価格で機種変更が
AQUOS Rの本体価格は、89.424円。
2年間使い続けた場合の実質負担は、
・他社からののりかえ(MNP)で、15,552円
・機種変更で、32,400円
となっています。

特に注目すべきなのは、機種変更での実施負担額が32,400円であることです。
これは、今夏モデルの同等の機種よりも1万円以上安いのです。

32,400円という価格は、
・ドコモの旧モデル
・ドコモのエントリーモデル
・格安SIMフリースマートフォン
と、ほぼ同じ価格帯となります。

大手キャリアモデルでは、機種変更での価格が高いと、お嘆きの人も多いのですが、今回のAQUOS Rは、ハイエンドモデなのに格安スマートフォン価格で機種変更できる、かなりオトクなモデルと言えます。

機種変更で買い替えを検討している人には、オススメしたい1台と言えます。


月額料金は最安で4,000円以下なのも魅力的


AQUOS Rの本体価格・実質負担が安価なことは、料金プランでもメリットになります。

例えば、家族でドコモを利用中で「シェアプラン」に加入している場合、
子回線の月額は、約4.000円と、安価に押さえることができるからです。

また、AQUOS Rの魅力は、本体価格や料金プランの安さだけではあありません、

■長く使えるAQUOS R 2年間、最新を保てる
4月に行われた発表会で、2年間は最新のOSへのアップデートを行うと名言されています。

スマートフォンは、一般の多くの人が、24回払い・2年契約といった「2年間」の利用を前提としたプランを契約しています。
この2年間、最新のOSにアップデートされるということは、この間、常に最新のスマートフォンとして利用できることを意味します。
機能の強化や、セキュリティ問題や不具合の改善などにも対応されるので、安心して快適に利用できます。

これまでメーカーであるアップルがOSを最新にアップするiPhoneに対し、AndroidスマートフォンのOSアップデートはキャリア対応であり、OSアップデートが滞りなく実施されるとは限りませんでした。

現在のように、セキュリティや新サービス、新機能の対応など、変化の多いスマートフォンにとって、最新OSのアップデートが有ると、無いとでは、スマートフォンの価値そのものに大きく影響します。

AQUOS Rは、
・ハイエンド・フラッグシップモデルながら、機種変での本体価格が安い
・料金プランを安く抑えられる
・2年間、最新OSの状態を維持でるので安心
と、
これから選ぶスマートフォンとして、お得で、安心して選べるモデルと言えるのです。


迎 悟