iPhoneのストレージ容量不足を解消! Apple Musicでしばらく再生されていない曲を自動削除する便利設定
このコーナーでは、普段からiPhoneを使っている中級者向けに、意外と見落としている便利テクニックをご紹介! 本記事では、なんとなくApple Musicでダウンロードしたもののあまり聴いていない、という楽曲を自動で消去できる設定方法について解説します。
「ストレージを最適化」をオンにしておく
Apple Musicなどから楽曲をダウンロードするのは便利ですが、データは1曲あたり数MBあります。曲数が増えればiPhoneのストレージ容量を圧迫しがちに。そこで、ストレージ容量が少なくなったときに、普段あまり再生しない曲を自動で削除できる設定です。
↑「設定」アプリを起動し、「ミュージック」をタップ
↑続いて「ストレージを最適化」をタップ
↑「ストレージを最適化」のスイッチをオンに
↑最小限の容量を選択可能。「なし」〜「64GB」までの5段階で調整できる
これで設定は完了です。反対に、音源を消したくないという人は、同設定をオフにしておきましょう。