手島優、後輩の菜々緒より「床上手」と自信

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タレントの手島優(34歳)が、9月17日に放送されたバラエティ番組「あるある議事堂」(テレビ朝日系)に出演。後輩のモデル・女優の菜々緒(27歳)に“勝っているところ”として「床上手」を挙げ、微妙な空気を漂わせた。

この日、「CDを出したけど全然売れなかったタレント」として、熊田曜子(34歳)、安西ひろこ(37歳)と共に出演した手島。番組では「爆乳戦隊パイレンジャー」の一員として活動した話や、2013年には初のソロシングル「ダンシング乳房」も全然売れなかったという話の流れで、番組アシスタントの大久保佳代子(45歳)から「手島優自体が安っぽい。グラビアの中でも」と辛辣な一言が飛び出し、番組MCの今田耕司(50歳)も「トップクラスに安いですよ、手島さん」と続けた。

これに手島は「ちょっと安くないですよ、私。ウソでしょ!? え? お堅くやってますけど? いつから私、安くなったんですか?」と猛反発。今田は「事務所皆さん分かってますよ、いま事務所は菜々緒ちゃんで手一杯やから…」と、後輩の菜々緒と比較をすると、手島は「菜々緒はモデルだからぁ! 私は認めないです。菜々緒菜々緒ですよ。手島は手島」と苛立ちを見せた。

そんな手島に、今田は「『私、ここだけは、菜々緒にこれっぽっちも負けてませんよ』っていうの言うたれ。オレらが探してもこれっぽっちも見つからへん」と促された手島は「床上手!」と言い放ち、大久保は「最低…最低…」とドン引き。しかし今田は「それはどうかな。菜々緒くんも上手いかもよ〜」と冷えた空気を笑いに変え、番組を締めくくった。