優香 出席者は20人…質素な“地味婚”に賢妻ぶりを褒める声
今年6月に青木崇高(36)との結婚を発表した優香(36)。7月27日には明治神宮で挙式したが、出席したのは親族ら20人程度。事前告知もほとんどしない、芸能人らしからぬ”地味婚”だった。
「当日は挙式だけで、披露宴も行わなかったそうです。実は明治神宮で挙式だけ行う場合、費用も10万円台に抑えることができるんです。”格式高いのにコスパもいい”として、若い新婚夫婦からも人気があるそうです」(前出・芸能関係者)
「夫の青木はバックパッカーをしていたこともあるアウトドア派。基本的にあまり派手なことを好まず、あくまで『自分たちが楽しければどう見られようが構わない』というスタンスです。いっぽう優香さんは理想の結婚式への憧れが強いタイプでしたが、夫の好みを優先したのかもしれません」(プロダクション関係者)
だがそんな夫を立てる”地味婚”には、妻・優香の深慮も見え隠れするという。スポーツ紙記者が語る。
「質素な披露宴を行ったことに対して、彼女の賢妻ぶりを褒める声が出てきています。夫との姿を露出させず、“幸せ妻”アピールもあえて封印。妻の存在感をなくして夫のイメージも守る。そうすることで、逆に評価を高める結果を生んでいるともいえますね」