大阪国際空港 千里川土手でド迫力の飛行機写真・動画を撮ってみました
一度行ってみたかった大阪国際空港(伊丹空港)の千里川土手へ。飛行機写真・動画の撮影をしてきました。
千里川は大阪国際空港のメインの滑走路の端すぐ手前を流れており、その土手から離着陸するジェット旅客機をド迫力で楽しむことができます。
写真はOLYMPUS E-M10+M.40-150mm F2.8またはM.7-14mm F2.8で撮影。RAW現像やトリミングをしています。離陸シーンは三脚を利用。
着陸してくるジャット旅客機は本当にすごい迫力で頭上を通過します。ジェット機の音はもちろん、風まで感じられる距離です。
これらの写真ではジェット機は遠く感じられますが、35mm版換算14mmです。
28mmだとこんな感じ。
ミラーレスだとピントもなかなか合わないです。こういうシーンだと一眼レフが良いですね。
そして日が沈むと段々暗くなってきます。
滑走路の照明が点灯しました。格好良いです。
離陸シーンも良いですね。
着陸した時にタイヤから煙が立ちます。
小型機は別の滑走路へ。
だんだん暗くなり、AFは苦しく、MFでピントを合わせる必要が出てきました。
手持ち撮影は限界なので、この辺で退散。
迫力の飛行機撮影や夜景撮影はなかなか面白かったですが、その難しさも実感しました。
大体雰囲気は分かったので、もう少し対策を立ててまたチャレンジしてみたいな。
こちらはいくつかの離陸シーンを動画で撮影したもの。E-M10+M.40-150mm F2.8+2倍拡大で撮影しています。
こちらは着陸シーン。Xperia Z5で動画撮影。
着陸シーンをTHETA Sで360度動画撮影。
暗くなってからの着陸シーンをTHETA Sで360度動画撮影。
千里川土手へは私は阪急宝塚線曽根駅から歩いて行きました。徒歩15分くらいかな。駐車場や自販機、トイレなどはないので注意。
千里川の空港側の土手の方が撮影している人が多いですが、滑走路方面を撮影するならフェンスや土手の高さから反対側の土手の方が撮りやすいと思います。