写真はinstagramより

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 2005年に“セレドル”として、芸能界デビューをしたセレブタレント・マリエ(27)。石油関連会社の社長を父に持ち、海外に何軒も自宅があり、自家用ヘリやクルーザーなども所有しているセレブぶりと、自由奔放な性格、そして毒舌が話題を呼びバラエティで活躍。

 だが2011年、Twitterで東日本大震災について暴言を吐き、芸能界から干された。その後、「ファッション留学のため」と米国に留学。しかし帰国後、TVではローラ、トリンドル玲奈など新たなハーフタレントが進出しており、マリエの需要はなくなっていた。だがこのとき、すでにマリエの身にはとんでもないことが起こっていた。

 この時期にマリエの父の事業が失敗。両親は離婚し、彼女名義の借金が6,500万円ほど残されたと、4月28日発売の「女性自身」(光文社)が報じた。マリエはセレブから一転、借金苦に苦しんでいたのだ。この報道が事実ならば、デビューして2年ほどで、マリエはすでにセレブではなくなっていたことになる。

芸能界を干される原因(?)のTwitter暴言

 マリエが芸能界を干される原因となった暴言とは、

「くだらね、世の中チャリティ産業かょ!?」
「こっちはいろんなところから募金です金くださいってれんらくがたえなくってこまってんだよ!」

 というものだった。

 震災直後、多くの芸能人が募金を表明しており、セレブタレントのマリエも募金すべきだ、という声は多かった。しかし女性自身の記事によると、この時期、マリエはすでにセレブではなくなっていた。この発言には、セレブだと言い張っていなければならない彼女の葛藤、世間に対する嘘や、自分のアイデンティティに苦しんでいた感情が含まれていたのかもしれない。

 そして、そんなマリエに対し、テレビ関係者はひそかに出演オファーを狙っているという。民放の暴露番組が「偽セレブ」として出演オファー?

 あるテレビ局の制作スタッフが明かす。

「まだ真偽は分かりませんが、セレブ転落が事実なら、彼女は長い間、偽セレブとしてテレビに出演していたことになります。その辺のことを、暴露番組で話してくれないかと、各局狙っています。また、干される原因となったTwitterについても深い意味がありそうで、ぜひ彼女自身の口から真実を聞いてみたいですね」

 現在彼女は、本業のモデルや、NHKの海外向け番組など精力的に仕事をしている。4月には化粧品ブランド・ランコムのイベントに登場。ファッション関係者はそのときの様子を、「人が変わったかのように仕事に前向きで、どんどん入れている」と語っていることから、暴露系番組で真相を語ってくれる日は近いのかもしれない。

(取材・文/タナカアツシ)